こんにちは
今朝は読み聞かせボランティアで小学校に行ってきました。
今週は……
(水)朝 旗振り当番
(木)午前 図書室整備
午後 学年行事手伝い
(金)朝 読み聞かせ
めっちゃ学校行ってる。。。
学校ボランティアおばちゃんです。
さて、今回6年生に読んだ本はこちら。
『サンタクロースっているんでしょうか?』
1977年に発行された古い本なので、ご存知の方も多いかと思います。
「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか」? 8歳の女の子の質問に、ぴたりと答えた人がいます。1897年のアメリカのニューヨーク・サンという新聞に、投書に答える形で掲載され、いまも語り継がれる名社説を訳した本。目に見えないもの、心の大切さを語りかける、大人にもぜひ読んでほしい作品です。(Amazonより引用)
6年生にもなると「サンタクロースは○○」と思っている子が多いと思うので、あえてこちらを読みました。
サンタクロースがいるかいないかということよりも、目に見えないもの、世界に満ち溢れている愛や真心、夢や希望、信じる気持ちなどの素晴らしさについて考えるきっかけとなったらと思いまして。
イマドキの小学生がどんな風に感じたか気になるなぁ。。
年明けの読み聞かせはしばらくお休みするので、次は2月後半。
春を告げる幸せな本を読めるメンタルでありますように。