BARFOUT 2013年5月号 in quiet voice | Dear Haruma*

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PC画面いっぱいの春馬くんと過ごす時間が大好きです。
春馬くんのステキを大切に永久保存していきたいです。
マイペースな私ですが、よろしくお願いします。

BARFOUT 2013年5月号

PHOTOGRSPHS  BY  TAKA  MARUMI

 

 

五右衛門ロックⅢ 終えて、

ラスシン、広斗を演じている頃です。

 

この表紙、

 

BMX選手・佐伯広斗、

表紙を飾る!!

 

そんな

ドラマの中のワンシーンのよう・・・  爆  笑 なんて

 

想像の翼、広げています。馬

 

 

※ 転載、しないで下さいネ ※

 

 

 

 

 

 

「今の自分」を冷静に捉えながら話すその様があまりに静けさに満ちていて、少し驚いた。

単に「落ち着きがある」とも「穏やかだ」とも違う。「嵐の前の静けさ」ってこんな感じではないだろうか?

しかし時折、目を少しだけ見開いて、はっきりとした、男っぽい物言いをする。それは、「先の自分」について話をする時だ。こちらもたとえてみるならば……「獲物を狩る野獣」といったら大袈裟だろうか。

だが、「本能の強さ」のようなものを、ソワッと感じた!!三浦春馬の快進撃は、実はこれからなのではないか。そんなことを思いながら取材を進めた。
 

4月11に日よリスタートの《フジテレビ》系連続ドラマ木曜劇場『ラスト♡シンデレラ』で三浦は、久々にドラマ出演をする。篠原涼子演じる39歳のおやじ女子・桜の前に現れる肉食系の年下男子・広斗役ということだが、恋に奥手どころか恋なんてどこ吹く風、そんな歳上女性と三浦かどう絡んで行くのか?気になるところだ。

というのも、映画にドラマに舞台にと、様々なフィールドを柔軟に渡り歩いてきた三浦だが、最近では、劇団☆新感線の舞台『~ZIPANG PUNG~五右衛門ロックⅢ』などで、そのバックボーンをさらに強化させている。いや、強化と同時に、「自分の持ち味」というものを再認識したのではないか?とも思っている。「(舞台の場が違えば)演じ分けている」らしいが、今の三浦かどう演じるのか?がとても楽しみなのだ。

 

インタヴューでは、近年の意識の変化など語ってくれたが、彼が見据える先には、何やら大きなものかある。そんな予感がした。三浦春馬にしか生み出せない。少なくとも、そのステージにおいては彼が最高峰である、そんな場が待ち受けている。

繰り返しになるが、からではないか?ということか、今回話を聞いて強く感じたことだ。そう、三浦春馬の「見せ場」は、これからである。

 

 

 

10Pの特集です。

続きます 飛び出すハート