巻頭表紙にはじまり40ページもの
キャプテンハーロック 大特集号
AWESOME! オーサム!
こちらにご紹介するの
一番、楽しみだった
ソロ撮影の ステキ春馬くん、
楽しみに取っておいて最後のシメにアップしようかなと思ってたけど
やっぱり、待ちきれない。
早々と・・・
ステキですよね。
↓ ↓
ツーショットから、ソロでの撮影。
ソロでのインタビューも充実でした。
( 何しろ、 40Pのハーロック大特集 )
今作で初の声優に挑戦した三浦春馬。
CMで披露した伸びやかな歌声も含め、その声の魅力に改めて惹かれた人も多いだろう。また、俳優としても連続ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で見せた、少年から青年へと変化した姿に心を奪われた人も少なくないだろう。だか、世間のそんな華やかな状況を、三浦本人は厳しく冷静に判断している。
現在、23歳の三浦が思うこれまでのこと、これからのこと------
このインタビューから少しでも等身大の三浦春馬を感じ取ってもらえたら嬉しく思う。
■声の演技は初挑戦でしたが、ご自身の声ってどうですか?
「あんまり好きじやないですね。でも、大体みんなそうじやないですか?自分の声を聞くと気持ち悪いみたいなのありますよね」
■確かに(笑)。では、その声が乗っている作品を観るときはどうなんでしよう。
「周りの方との差を気にしてしまいますね。やっぱり粗があるし、下手だなって。でも、今回のお話が、僕が演じるヤマの成長記みたいなところもあったので、僕の声優としての少なからずの成長と、ヤマの成長とが上手くハマったんじやないかなとも思いました。今回、基本的に物語の順を追って録らせて頂けたんで。それもはすごく良かったなと思いますね」
■今回の経験で、普段の演技に活かせるなと感じたことはありましたか?
「特にはなかったですけど、声だけの演技と言っても気持ち重視なところは同じというか。例えば、ヤマが泣いてるシーンだとしたら、その映像を観てるだけで僕も泣けてくるんですよ。映像の中に自分がいるんですね。
だから、映像が自然とその気持ちに誘導してくれて、僕の目から入って来たものが、気持ちとなって声に出て来るのを感じました。それは、すごく面白いなって。そのぐらい素晴らしい映像だったし、自分としても作品に対して真面目に、真摯に向き合えたのかな?と思っています」
■声優もそうですが、CMの影響もあって春馬さんの声とか、歌に注目されてる方も多いかと思うのですか、歌のお仕事とかはどうですか?
『歌は出そうとは思わないですね』 ← ← とここでもバッサリ言ってますね。
■そんなに否定されなくても(苦笑)。
「演劇での歌はこれからもどんどんやって行きたいですけど、CDとかそういう形になるものは絶対に出さないですね。今、なぜ注目してもらえるかって言ったら、俳優が歌ったり、踊ったりしてるっていう意外性でびっくりされてるだけであって、それこそ本格的にCDデビューして活動していけるかって言ったら。そこまで上手くないですよ。絶対に失敗するし、見え方が悪くなると思う」
■でも、歌単体ではなくて、ミュージカルとか、お芝居の中であればいいんですよね。
「そうですね。歌を歌いたいっていう気持ちはありますけど、歌を人に観て欲しいっていう気持ちはないので、芝居を観て欲しいですね。だから、芝居から派生して歌になったり、ダンスになったりするのは気持ちいいんですよね」
■最近、ドラマでの大人の女性を虜にする役どころだったり、これまでと世間から求められるものも少し変わってきたかと思いますか、そういったことは意識しますか?
「求められることに敏感でありたいとは思ってるんですけど、果たしてみんながどういうものを僕に求めているのかっていうのは、ホントのところはわかんないですね。そういう意見って。
やはりファンの方が言ってくださるので、耳を傾けますし、取り入れたりもしますけど……何だろう。どんどん前に進んで行かなきやとも思うんですよ。求められていることだけをやり続けても、それだけになってしまうし、いい意味で裏切って行かないと。ファンの方に対しても、この業界の関係者の方にも、自分からアプローチして行けないと、役どころが狭くなってしまうと思うから。求められているものを意識しつつも、これからまた全然違うものも目指したいなと思いますね」
等身大の・・ソロインタビュー
後半、続きます。