サンデー毎日  情熱が突き動かす役者としての進化 立ち姿 フォトその3 | Dear Haruma*

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サンデー毎日 2019年9月26日号

 

立ち姿の一枚

 

 

 

本作は独特の世界観で人気の伊坂幸太郎の小説が原作。

伊坂作品は以前から読んでいたそう。

 『陽気なギャングが地球を回す』という作品 が大好きで。そうしたら、松田翔太くんが鮮烈な映画デビューを飾っていて衝撃を受けました。僕もまだ20歳になっていなかったし、主役級を射止めた彼にすごく憧れました・・・というより、悔しかった(笑)」

 

ここ数年同世代の役者の多くが、”ただカッコいい”だけではない味のある役者へと進化を遂げている。彼らを意識することはあるのだろうか。

「もちろん。純粋に羨ましいって思いますよ。いい作品に出てるなあとか、いいキャスティングだなあとか。それが誰かということは伏せておきますけど(笑)」

 

これから挑戦してみたいことは?そう聞くと以外な答えが返ってきた。

「キャンプやフライフィッシングのようなやったことのない経験をしたいな。オフの日は極力、今後の作品に向けての準備がしたくて、あまり家に居ないんです。最近はドラマのあめに中型免許を取得したので、どうせなら大型も取っちゃえと。

中型バイクを見にお店に行ったら、やっぱり大型バイクのほうが感じるところがあって(笑)」

 

来年は30歳。彼の情熱と好奇心はとどまるところを知らない。

 

 

この立ち姿は、

 

2019年9月20日、

アイネクライネナハトムジーク、

完成披露試写会の時の撮影ですね。

 

ヘアメイク担当のRYOさん、インスタに、アザーカットが。

 

 

 

この日の取材フォトですね。

 

 
 

 

 

 

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