+act mini2011年vol.12 中川晃教さんを語る その7 | Dear Haruma*

Dear Haruma*

PC画面いっぱいの春馬くんと過ごす時間が大好きです。
春馬くんのステキを大切に永久保存していきたいです。
マイペースな私ですが、よろしくお願いします。

表紙・巻頭は 【 完全独占!】撮り下しポートレイト&ロングインタビューで、いまだかつて見たことのない三浦春馬を切り取る。

 

さらに、「大切なことはすべて君が教えてくれた」の撮影レポート、作品解説まで、

 

日本製チーム

 

カメラマン / 京介

インタビュー / 鷲頭紀子

 

撮影フォトのイメージテーマ 悪魔と天使

天使イメージのこれ、、、

この特集号の中で一番、好きなフォト、

ここに残すの、楽しみなフォト、ついに登場・・・爆  笑あせる

 

 

 

 

 


 

ー今回、聞いておきたいと思っていたことがあるんですけど。三浦春馬という役者はテレビや映画っていう映像でのお芝居だけじゃなく舞台も出来るし、舞台もストレートプレイだけじゃなくて歌も踊りも出来るというところで可能性がいっぱいあると思うんですね。今の段階で自分としてはこうなっていきたいと目指す場所ってどこなんだろうっていう。
「いやでも、ミュージカルはやっていたいんですよ。ミュージカルをやっていたくて、でも映画もドラマもやりたいんですよ。それらをいいバランスで出来たらなって思うんてす『星の大地に降る涙』をやらせて頂いて ”地球ゴーシャス”をめっちや好きになりましたし。こんなに気持ちいいものかあるんだって」

 

ー『星の大地に降る涙 』の時は三浦春馬の話題で持ち切りでしたよ。
「『三浦春馬ってこんなに出来るの?』みたいに言われて、ちょっと気持ちよかったですよ(笑)。でもね、周りにはまだまだ・・・」


ー出た(笑)。
「(笑)。でも、知ってるから、そういう凄い人達がいるのを」


ーたどり着きたいひとつの水準として、まず周りの凄い人達っていう明確な目標がある訳じやないですか。
「うん、そういう人達になりたい!」


ーその人達は年齢的にも経験的にも春馬君よりだいぶ上だと思うんですけど、その人達の年齢になった時にそのレベルになっていられればいいという感じ?

「いや、今なりたいです。もちろん無理ですよ。無理かもしれないけど、特にミュージカルはね、そこに行きたいし、超えたい。(岸谷)五朗さんさえ超えたいと思いましたもん。でも超えられないですよ。見てても、まだまたたなと思いますし、やっぱり上手いんですよね。完全に五朗さんには負けました」


ーでも勝つ気満々な感じがいいです
ほ~う。


ーね(笑)。
「いや~、追いついていきたいんですよ。最近思ったんですけど。『20』に ”三浦春馬はどういう人か”っていうことを色んな方に聞いて下さった企画があって。五朗さんが ”ラクダのまつげを持つ白いうさぎのふりをした豹” って答えてくれてたんですよ。最初は 『なんだよ、これ~(笑)』つて思ったんですけど、最近は凄く理解出来るんですよね。”ラクダのまつげ”に関してはよくわからないですけど(笑)、”うさぎのふりをした豹” っていうのは、あ、ぴったしなのかなって思えるようになってきて」

「確かに普段はアハハつて感じにしてるけど、舞台では必死でしたし。凄く嬉しい言葉だなと思います」


ー五朗さんは「来いよ、春馬」って思ってるたろうし、素敵な師弟関係ですよね。
「ポントにいい大先輩です」


ー狭い世界で俺最高と思っているような井の中の蛙的な人がいるとしたら、春馬君は正反対で、十分出来るのにまたまだ上かいるっていってなかなか満足出来ないっていう。
「だって本当に上がいますもん。もちろん ”よし”って思う時もありますよ。てもそれって結構一瞬で。映画とかで ”これいい芝居したな”って思うこともあるけど、また1年後とかに観ると ”あれ?”つていうのがあるんですよ。結構ほかの役者さんも言ってることなんですけど、その繰り返しっていうし、でもそうじゃなくちやダメだっていうし。”地球ゴージャス”でも、その時は ”お、やれてるな” って思ったんですけど、今観ると”あれ?”って」


ーそのぶん成長してるつてことなんですかね。
「なんでしょうね? もっとイケるだろうって思ってしまうんですよ」
 

ーでもまあ、ミュージカルつていうのは誰でも出来るものじゃないと思うんですよ。例えば映像だとテクニックよりも雰囲気がいいってところで受け入れられるということもあると思うんですけど、ミュージカルではそれはないと思うんですね。
「そう、上手くないと目がいかないんですよ。中川晃教さんとか本当に凄いですよ! あの人を見ているだけで高揚してくるんです。前のめりになるというか。実はさっき全然敵わないって言ったのは、中川さんのことだったんですけど。でもああいう風になりたいんです。どうしても目が行って見ちゃうみたいな。中川さんのパフォーマンスはいつも感動出来るから・・・本当に素晴らしい俳優さんです!」

 

 

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中川晃教さんのこと、熱く語ってますね 馬

過去のアッキーさんとの一緒のフォトと言えば

 

2017年2月27日

第24回 読売演劇大賞で春馬くんが優秀男優賞と杉村春子賞、ダブル受賞

中川晃教さんが最優秀男優賞

授賞式で

春馬くん どの瞬間も本当に最高にキラキラしていて、、、ニコニコ

 

 

 

 

フォトは過去ブログ、こちらにもたくさん・・

何度見ても、晴れやかな笑顔です。

 

 

 

 

さらに、その前年の 2016年12月1日 AAAでも ステージで共演!

 

 

中川さん、岸谷、寺脇、三浦と共に急減、フォー・シーズンズ(The Four Seasons)を結成。

そろいの赤いジャケット姿で「sherry」「Bye Bye Baby」をメドレーで披露!

 

 

 

 

 

2022年10月 ジャージー・ボーイズ再演、千秋楽のカテコで

アッキーさんが、

「 2016年初演の時に、春馬くんたちキンキーブーツファミリーが観劇、楽屋にも来てくれたこと、」を振り返り、

初演も同じ時期、今回もまた同じタイミングで再再演が出来たこと、嬉しく思う。って話されたそうですね。。えーんあせるあせる

読売演劇大賞では二人がともに授賞、アッキーさんの春馬くんへの思いも深いですね。。。

 

20歳のこのインタビュー時の、春馬くんの純粋な中川さんリスペクトの熱い思いもここに残っていること・・・

すてきなことですね。