お通夜・告別式には多くの俳優の方々が駆け付けられて、、、
蜷川さんを見送るのにふさわしい 心にしみる演劇人らしいお別れの言葉をたくさん残されましたね。
蜷川さんの存在の大きさを痛感しましたし、
演劇を愛してやまない俳優の皆さんの情熱にも触れ、熱いものがこみあげてきました。
写真家・映画監督である 蜷川実花さんが
2013年1月に発売された 俳優からアイドル、アーティストまで当時1番輝いている男女各100人を撮影したポートレート集
「NINAGAWA MEN 1」と「NINAGAWA WOMAN 2」
( 残念ながら私は切り抜きで 春馬くんのページしか持っていないのですが・・・ <m(__)m> )
その中には 春馬くんのフォトも!!
実花さんの極彩色ワールドの色どりを加えられた春馬くんの美しい一枚、こちらです *^^*
スマホサイズです
少しアレンジしました・・・ ^^;
蜷川実花さんのブログより
無事すべて終わり、きちんと送り出せました。
父にお別れを言いに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
あとは、あのマグマのような熱い情熱を引き継ぎ、ただただ前を向いて走ります。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
遺影は、実花さんが、いずれは遺影になることも意識して、「カッコよく闘っている父のイメージ」で撮られたと言うフォト、
祭壇も「マグマのような熱い情熱」を表現しているように力強くて、大きなうねりの中にも優しさがあるようで、
さすが・・・蜷川さんの最期のお別れの舞台にふさわしい演出だなあ・・・と。
蜷川さんを慕う俳優さんたちも、お別れは辛いけれども、
蜷川さんとの出会いに心から感謝する空間となったことでしょうね・・・・・。