大北エリア特別展 「大北に生きる ~塩の道・千国街道とともに~」  | 塩の道ちょうじやのブログ

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長野県大町市八日町にある「塩の道ちょうじや」。庄屋であった平林家の建物は明治23年の建築。千国街道(塩の道)の歴史の他、大町の夏祭りを紹介する流鏑馬会館やギャラリーも併設。各種企画展も随時開催しています。

今朝は久ぶりに冷え込みましたにやり

もう少し寒い日が続きそうですニコニコ

 

2月12日、長野市に行ってきました。

八十二文化財団さんにお声がけ頂き

大北エリア特別展 「大北に生きる ~塩の道・千国街道とともに~」

の中で、「 パネルディスカッション」

に参加させていただきました。

 

(八十二文化財団フェイスブックよりお借りしました)

 

塩の道についてのパネルディスカッションで、司会をさせて頂きました。

パネラーは大町山岳博物館副館長清水さん、小谷村教委員会澁谷さん、

糸魚川教育委員会山岸さん。

 

塩の道について、魅力、研究成果、課題等について約1時間
お話頂きました。

 

皆さん、塩の道について精通されている方々ですので、
非常に興味深いお話を聞くことが出来ました。

 

ギャラリーでは、ちょうじやからお貸出ししたわら細工等も

丁寧に展示して頂きました。

 

この企画展は、2月26日(日)まで開催しています。

(詳しくはこちら

ぜひ足をお運び下さい。