7月の文化講座&虹 | 塩の道ちょうじやのブログ

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長野県大町市八日町にある「塩の道ちょうじや」。庄屋であった平林家の建物は明治23年の建築。千国街道(塩の道)の歴史の他、大町の夏祭りを紹介する流鏑馬会館やギャラリーも併設。各種企画展も随時開催しています。

&過ごしやすいお天気の日曜日でした音譜


7月のちょうじや文化講座のお知らせですニコニコ

~大北の縄文文化の石の道~



日時:7月2日(土) 午後2時30分~4時30分
講師:大町市文化財センター所長 島田哲男氏
受講料:500円(資料代・入館料込、ちょうじや会員は300円)
定員:25名

※申し込み締め切り 7月1日(金)
準備の都合上、できるだけ事前申し込みをお願いいたします。

糸魚川から松本までを結ぶ千国街道。塩が運ばれたので塩の道


と呼ばれているのは、地元の人ならよく知っているお話し。

しかし、その道は縄文時代にはヒスイが運ばれていたらしい・・・

糸魚川は実はヒスイの産地。

そして大町市にある一津(いっつ)遺跡は、ヒスイの加工場であり

昭和62年の発掘では、多数のヒスイがでてきたんだそう・・ショック!

どうしてこの大町でヒスイの加工がされていたのか・・・はてなマーク

ヒスイロードの文化を探りますビックリマーク


お申込み・お問合せ
塩の道ちょうじや ℡ 0261-22-4018 

あっ!今S女史特派員からこんな写真が送られてきましたよドキドキ



虹

久しぶりにみましたクローバー