今月ももう | フェレット劇場

フェレット劇場

 フェレット姉妹&パピヨン、たまぁにジャンハムの生活日記。
 夢のパピヨンに浮かれる母を冷たい目で見るフェレ姉がちょびっと怖いそんな日々。

フィラリアの日です。

今回はちゃ~んと忘れずに飲ませましたよっ(←自慢げだけど当然なはず

注射器みたいなんで口の中に強制的に流し込むという荒業なのですが、その嫌がり方といったら半端じゃないですよ。

前までは錠剤だったのですが、病院を変えたわけでも・・・先生が変わったわけでもないのにある時から粉薬に。

ぶっちゃけ錠剤のほうがあげやすいよちきしょうとか思ったよね。


まあそれはそれ、仕方ないとして。

そのときの姉妹の様子。




紫苑は、なにか嫌なことをされるとわかっていたのでしょうか。

大暴れして逃げ出そうとするため、首根っこ掴んでこーんな顔w

飲み終わった後は、必死で私の体によじ登ってきました(笑)

紫苑ちゃんはね、あたくしラブ❤オンリーワン❤なんですよо(ж>▽<)y ☆


 


押さえつけられて、口の中に押し込まれたのが嫌だったんでしょうね~


そして悠由さん。

この子はね・・・イキイキしてましたね。輝いてたよ瞳が。

出られたことがもうすでに嬉しかったようです(笑)


 


見てこの嬉しそうな顔!

あんたの顔の真横にあるものが目に入らぬか~!ってねww

こんなに輝いてたのに・・・楽しいことなんて一つもなく。

終わった後は、私の服の中(今日は重ね着~)に入り込んできました。


 


服の上から腕噛まれたよ・・・。

腹立ったのかね・・・ww


しかしどんなに嫌でも飲んでもらわねば困ります。

少し前、授業でフィラリア症に感染して亡くなったわんちゃんの心臓(本物!)を見ました。

心筋が切開されており、よく言うそうめん状の寄生虫というやつがびっちり。

これだけ詰まっていればそりゃあ血も通わなくなるわ!と思いました。

くるしいだろうな・・・と。

その子は大型犬だったそうで、人間に近いくらいの大きさはあったかと思います。

もし小型犬や・・・フェレットさんのように小さければ、一匹や二匹でも危ないというのは頷けます。

置いてある病院も多いとのことですが、みなさんはご覧になったことがありますか?


普通の、ジステンバーや狂犬病・・・パルボウイルスなどといった感染症よりもはるかに身近にかかりやすい病気。

だって、お外に出なくても蚊は夏、おうちの中に入ってくるものね。

お薬の大切さが改めて分かりました。

紫苑ちゃん達には元気で長生きしてほしいからね!



ちなみにまたまたカムイたん(笑)

可愛いのこの子可愛いの❤

 

いいよね・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

癒されるわ・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


「あたし達は!?(°Д°;≡°Д°;) 」紫苑&悠由の心の声?(笑)