年内入試(学校推薦、総合型)の割合が既に5割程度は
あるらしい。
こういう流れって加速するから5年もたてば7割ぐらいに
なっているかもしれないね。
 
 大学側のメリットは、合格者がほぼ確実に入学してくること、
すべり止め扱いで他の大学に行かれてしまうことが少なくなる。
でも反面、いくつもの大学を併願する受験生がかなり減るから
受験料で稼いでいる大学は苦しくなるだろうね。
 受験生の方は大学ごとに試験対策を変えなくてはならないから、
第一志望東大、第二志望早稲田、第三志望明治と言うような
考え方は難しくなって、東大1本に絞って対策を立てないと
なかなか合格は難しくなるだろうね。
 共通テストも一般入試受験者がグッと減ると、あまり意味がない
ものになってしまうのかもしれない。
 
 いずれにしてもこれから数年で、受験制度そのものが大きく
変わって行くんだろうね。
そんな状況に巻き込まれてしまう受験生は大変だよ。
 
大学の学校推薦枠をたくさん持っている難関高校へ入学して、
できるだけいい成績を取り続けて、学校推薦で志望大学へ
行ってしまう、こういう方法が一番いいんだろうね。