だいぶ久しぶりな投稿になってしまいました🙇‍♀️





実は先日、アイクリニック東京 サピアタワーにて

北澤院長先生に担当していただき

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けてきました👁️


🔍ICLとは水晶体を残したまま、角膜を削ることなく、目の中にレンズを挿入することによって視力を矯正する手術です。


小学生の頃までは視力も良かったのですが、

中学生の頃から少しずつ視力が悪くなり

気づけば裸眼で両目とも0.03の強度近視の世界で過ごしていました🌍

(自分自身気づいてなかったけど乱視もあったみたい)


私がこのICL手術を選んだ理由は、

角膜を削る手術であるレーシック(角膜の厚さによって手術できる回数の制限があったり、近視が戻る可能性もある)と違って、半永久的であり、もしも万が一問題が生じた場合にもレンズを抜去できたり(術前と同じようにメガネやコンタクトレンズの生活に戻すことができる)レンズの入れ替えも可能という安心材料があったから。


私が使っていたもともとの眼鏡はレンズも分厚く、距離感もある為、見えずらいし外を歩くのも疲れるし、そもそもメガネをしている自分も好きになれずメガネが苦手だった私は、朝起きてからすぐコンタクトをつける所から始まる日常が当たり前になり、寝る時以外はずっとコンタクト生活。

長時間コンタクトをつけ続けていたことからドライアイだったり、目の疲れから時間が経ってくると異物感を感じたり、よくものもらいになったり。

長年だいぶ目に負担もかかってたと思います。


その中で私が一番感じていたのは

いざという非常時にも眼鏡かコンタクトがないと身動きが取れない恐怖。

そして、この先歳を重ねてからも視力悪いままで生活していかなくてはいけないという視力に対しての不安。

そんなことを考えている時に

ICLという手術があることを知りました。


ICLはここ最近で新しく出た手術法だと思っていたのですが、実はレーシックより前から開発が行われていた手術法で、1986年に最初のタイプのレンズがインプラントされ、これまでに200万眼以上の症例実際もあり、既に75以上の国と地域で承認を受けているのだそうです。


そんなICLの歴史も含め、動画やインターネット、実際に手術した方のレポートなどを何ヶ月もかけてメリット、デメリットも沢山沢山調べ尽くしました。

YouTubeの履歴もICLのことばかりになりました。笑

(特に実際にアイクリニック東京で手術を受けた友人に色々話を聞けたのも大きかった🥹)


ここから先、何十年とコンタクトレンズを毎日つけ続けることを考えると、お手入れも不要で汚れたりする心配もないICLはとても魅力的だし、いざという時に『いつでも安心して動ける視力を取り戻したい。』そう思いICL手術を受けることを決断しました。




ここから先は簡単にですが私の記録として✍️


まず、病院を予約してから検査を受ける前に

3日間のコンタクト制限をし、メガネ生活。

その後2回に渡って検査(初診検査と、度数決定の為の検査)に行きました。

(その後は手術日当日→翌日検診→一週間後検診→1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後と検診があります)


【初診検査】

初診検査では視力の測定だったり、目の中にレンズを挿入するスペースがあるかも含め検査しました!

(スペースが狭い方は手術自体受けれないそう)

散瞳検査という瞳孔を開いて眼底の検査をするために、散瞳薬を点眼しての検査もあったのですが、ビビリな私はこれも怖かったです(笑)


事前に調べてた感じだと

瞳孔を開くため光を取り込む量が多くなり、眩しく感じる、手元がボヤけるのが4〜5時間続く。とのことだったので、どうなっちゃうの?😂と未体験なことへの不安で当日朝から心臓バクバクでした。(ビビリすぎw)


実際には、点眼して20分ほどで手元が少しだけボヤける程度で(老眼ってこんな感じなのかぁなんて考える余裕はあったくらい不思議な感覚なだけでした)

あとは、室内だと少しだけ周りが明るく見えた。


その後検査終わって外に出た時は太陽光が眩しすぎたので事前にもって行ってたサングラスをしようかと思ったけど、あ、コンタクト入れてないのか、メガネonサングラスにする?いや、無理か…

って考えながら、なるだけ日陰歩いたり、太陽を見ないようにしていれば全然歩いて帰れました。

家に着いてソファに横になって数時間後に目が覚めたらもう治ってたので、心配してたほど怖くなかったし、余裕だった🤣


2回目の検査の時にコンタクト制限がまたくるのが嫌だったので、私は連日で2回目の度数検査を受けに行きました!(この間はずっとメガネ)


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