・デッキリスト

 

「クリーチャー」16枚

4東屋のエルフ

4カビのシャンブラ―

4クローサの大牙獣

4ウラモグの破壊者

 

「呪文」26枚

4繁茂

4楽園の拡散

4Thermokarst

4刈り取りと種まき

4ムウォンヴーリーの酸苔

4回収蔦

2大量の芽吹き

 

「土地」18枚

18森

 

「サイドボード」15枚

4ナイレアの信奉者

2一瞬の平和

3空への斉射

3根から断つ

2暗影の蜘蛛

1ファングレンの匪賊

 

・・・土地を責めて相手の動きを封じる。他のフォーマットではあまり見ないデッキ。

 

「基本的な戦術」

序盤からマナ加速、土地破壊を行い相手の展開を妨害する。

フィニッシャーの「ウラモグの破壊者」でライフ、相手のパーマネントを削り勝利する。

 

「注目カード」

東屋のエルフ・・・「繁茂」や「楽園の拡散」を貼った土地をアンタップする事で序盤から十分なマナ加速が見込める。

 

ムウォンヴーリーの酸苔・・・土地破壊と土地の展開、ライブラリー圧縮を1枚でこなせる。

 

カビのシャンブラ―・・・キッカーコストを払う事でクリーチャー以外のパーマネントに触れて3/3のクリーチャーを残す事が出来る。

 

「弱点」

(1)序盤が弱い。

このデッキは全体的にコストが重く序盤のマナ加速が上手くいかないと相手を拘束するのが難しい。

「東屋のエルフ」を焼かれたり「繁茂」や「楽園の拡散」を割られると殆ど機能しなくなります。

 

(2)クリーチャーに触れない。

メインから「クリーチャー以外のパーマネント」に触る事は出来ますがクリーチャー戦の多いパウパーでクリーチャーに触れないのは辛いです。軽量「接死」持ちのクリーチャーなんかを出されても何も出来ません。

 

(3)基本的にソーサリータイミングでしか動けない。

中盤まではマナが残る事もあまり無いので隙だらけです。