「もし徳」家康総理の羽織りの家紋 | 仙台 パステルアート・タロットが学べる「アトリエ風舞」キクチナオ子

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【もしも徳川家康が総理大臣になったら】2回目の鑑賞

 

日曜日の8時40分上映開始という早い時間だったにもかかわらず、225席のシアターは7割ほどの入り。

この時間帯にこれだけの観客は見たことがありません。

【もし徳】への期待の高さがうかがわれます。

 

実は今回、自分で自分を褒めたいと思った発見がありました。

いや、「そんなこともうとっくの昔に気付いていたよ」というかたもいらっしゃるかもしれませんが…

 

徳川家の家紋といえば言わずと知れた「三つ葉葵」

当たり前中のあたりまえのことなので全く気にしていなかったのですが、ふと徳川家康内閣総理大臣の羽織りに目をやると…

(ん?なんか丸の周りがもじゃもじゃしてる?)

 

あーーーーーーっ!

 

これコロナウィルスじゃないですか!

 

 

もう何気にこんなオアソビしてくれちゃったりしてヽ(^o^)丿

 

我が推し赤楚衛二くん扮する坂本龍馬の言葉(だったか)

「人は自分が見たいものだけを見、聞きたいことだけを聞く」

 

まさにそれ!

何ヶ月も前からちゃんとそこにあったのに全然見ていなかった。

 

 

ちなみに、ですが、坂本龍馬の家紋は「組合角に桔梗」(くみあいかくにききょう)

元々坂本龍馬家の家紋は「丸に田紋」という家紋でしたが、途中でこちらの「組合角に桔梗」を使って新たに家を興した時にこちらの家紋にしたそうです。

理由はわかっていないそうですが、「桔梗紋」は「更に吉な上に戦勝の縁起が担げ、魔よけにもなる」万能な家紋です。

 

全く知りたくないであろうと思われる余計な情報ですが、私の実家の家紋は「丸に横木瓜」(まるによこもっこう)です。

結構気に入っています。

 

 

話が逸れてしまいました。

が、こんな風なオアソビが他にもたくさん隠されているのではないかと思っています。

ソンヌの顏にばかり見惚れていないで、もっと探してみようと思っています。