我が推し赤楚衛二くん出演の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
すぐさま図書館に予約したところ、待ち時間なしで届きました。
コミックではなく全431ページのちゃんとした?ビジネス小説です。
「ビジネス小説」
あまり耳馴染みのない言葉ですが、十数年前に一世を風靡した「もし高校野球部の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」がちょっと近いでしょうか。
「もし徳」
一気に半分まで読み進んでしまいましたが、まぁおもしろい!
この先どうなるのか
ページをめくる手が止まりません。
ちょっと聞きなれない言葉や名称にはページ末に「脚注」として説明されているので非常に理解しやすいです。
何しろ登場人物が、さほど日本史に詳しくない私ですら「名前、聞いたことある!」超有名な日本の英傑たちが時代を超えて集結しているのですから。
アメリカの人気映画「アベンジャーズ」を模した「偉人ジャーズ」という命名には「座布団5枚あげて!」
内閣組織図を見ただけでワクワクしませんか?
いやぁ、うまいこと配置しましたねぇ。
「IT担当大臣」が平賀源内って(笑)
これぞ「適材適所」の見本!
現総理大臣の岸○さんは見習ってほしいですよ。
今のところキャストは「主人公の新聞記者を浜辺美波、坂本龍馬を赤楚衛二、徳川家康を野村萬斎が演じる」と3人しか発表になっていませんが、誰がどの偉人を演じるのか今後の発表が楽しみです。
また、映画では主人公が浜辺美波ちゃんとなっていますが、小説の中ではやはり官房長官の坂本龍馬がメインのような気がするんですけど…。
そしてそして何より坂本龍馬のヴィジュアル
どうですか?
身なりを構わない龍馬は、蓬髪をぼりぼりかきむしってフケをまき散らしたり、人前にもかかわらずハナ○ソをほじったりするらしいのですが、ソンヌもそこまでやってくれるのかな?
ソンヌの土佐弁も見もの、いや聞きものですね。
こ~んなに可愛いソンヌが…
萌え悶え死ぬ~
しおりは当然ソンヌです
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
公開が待ち遠しい♪
と思っていたら、今度は「ベストドレッサー賞」の芸能部門を受賞したとのニュースが。
龍馬のヴィジュより更に濃くなったヒゲ楚くん
チラッと見えるおでこが可愛い
普段はダボッとした服装ばかりなのですが、こういう公の場でのスーツ姿を見るとそのスタイルの良さが浮き彫りに
ファンミ以降全く情報がなくソンヌ不足が続いていたチェリ家エイジーズには嬉しい連続情報でした(*^^)v