スマホクッション大量作成 | 仙台 パステルアート・タロットが学べる「アトリエ風舞」キクチナオ子

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大量にあるハギレを消費するために、比較的簡単な【スマホクッション】を作ろうと思い立ちました。

今使っているクッションがヘタれてきた上、汚れてしまったので新たに、ということもあります。

 

以前【ヲタ活グッズ】としてたくさん作り、全国の「チェリ家」の皆様の所にもらわれて行き、手元に1つだけ残っているのですが、これはもったいなくて使えず飾りになっています。

「『チェリまほ THE MOVIE』グッズを作ってみたーその11ー」

 

 

 

大量生産用にまずはハギレを準備

今回はできるだけ簡単にするため「掟破りの接着芯なし」にしましたので、しっかりした生地だけを選びました。

黒地に桜とストライプと渋い菊の生地は薄かったので泣く泣く却下。

 

まずは生地をカットして縫い合わせます

 

ここまではさほど面倒なこともなくスイスイ進めることができます。

 

が、問題はこの後

この端し糸の処理が面倒なのです。

何度か返し縫をして糸をチョンと切ってしまっても良いのですが、「ほつれ」が心配な私は全て玉結びをして糸を生地の中に入れ込むようにしています。

これを11個分

めんどくさ~

 

 

これが終わると中綿を詰めていきます。

中綿はセリアとダイソーで購入しました。

そして更に、もう何にも使えないような「ハギレ0f ハギレ」も捨てずに使います。

 

細かくカットして、綿に混ぜてクッションの中に入れ込みます。

 

 

一見できあがったように見えますが…

まだまだ最終仕上げが残っています。

 

 

裏側の「返し口」を手縫いで縫い留めなければなりません。

黒地なので、中綿の細かい糸?がくっついているのが目立ちますね(・。・;

 

 

 

できあがり~

 

同じ生地で2個作ったものもあり、合計11個

 

 

 

こんな感じで使います。

スマホで写真を撮るため、置いてあるのは以前使用していたスマホです。

この角度が絶妙で、一度使うと病み付きになってしまいますよ(^O^)/

 

遠方のお友達にも送ってあげたいのですが、送付するには厚みがあって送料がかかり過ぎるため、今回は身近な方々への手渡しとなりそうです。