「キングダム 運命の炎」目を奪われたのは | 仙台 パステルアート・タロットが学べる「アトリエ風舞」キクチナオ子

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ごくごく簡単に感想を書いていますが【ネタバレあり】ですのでご注意を。

 

『キングダム 運命の炎』を観てきました。

 

 

『キングダム』(2019年4月19日公開)
『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年7月15日公開)

に引き続きの第3作目です。


第1作目はおもしろいことはおもしろかったのですが、

うわぁ!最後の最後に全部持って行きやがった!

と心の中で思わず叫んでしまった大沢たかおさん扮する「王騎(おうき)将軍」
そのイメージしか残っていません。

 

第2作目は、清野菜名ちゃん扮する「羌瘣(きょうかい)」の話が中心で私的にはさほどでもありませんでした。

 

 

そしてこの第3作目

私は今作が一番好きかも


前半の“紫夏編”は人情ものという感じで、思わず涙してしまいました。

(詳細は割愛)
吉沢亮くんの横顔、ふつくしい~ラブラブ

特に鼻の形がサイコー!

理想の【鼻梁】ですわ

山﨑賢人くんの鼻も良き


そして後半の“馬陽の戦い”

日本の映画もここまでできるんだ!と思わせるほどのスケールの大きさです。

軍隊の人数、布陣の様子はもう圧巻

 

キャストがこれまた超豪華で

(えっ、こんな有名で人気のある人がたったこれだけの出演?)

と思う人がた~くさん

超有名俳優女優たちのコスプレ姿(?)を見られただけでも映画代の元が取れた感じかも。

 

中でも新キャストである万極(まんごく)山田裕貴くん

クールで超カッコ良かったのに、出番少なし(T_T)

もっともっと見せて欲しかったな~

 

 

そんな豪華キャストのオンパレードの中、私が目を奪われたのはまたもや「王騎(おうき)将軍」大沢たかおさんでした。

 

この腕\(◎o◎)/

(CGじゃないよね?)

と思わず疑ってしまうほど

役作りのため体重を20キロも増やしたそうです。

1作目の時にも目を奪われましたが、今作では更にバンプアップ。

腕がこうなのですから、甲冑で隠されている胸や背中は…

もったいない!

見せてくれ~!

見せろ~!

次回作で絶対お披露目してください。

 

 

「王騎将軍」の話し方が独特でクセになります。

「騰騰(演:要潤)」とのやり取りには笑わせていただきました。

劇場で見て笑ってください。

 

もう一回見に行こうかな