仙台青葉カルチャーセンターの洋裁教室で作成中の【ショートコート】
袖が付きました
内側はこんな感じ
生地がちょっと足りず、左右の前立て部分が一枚布で取れなかったのではいでいます。
苦手な袖付けも、今回は皺が寄ることなくきれいにできました
こちらは背中部分の内側です。
ちょっと見えにくいのですが、赤い線の右側、裏地と表地の縫い代部分をしつけ糸で縫い合わせています。
これは裏地がパフパフ浮いてしまわないようにです。
普段目にすることのない部分ですので、実際に作ってみて
(なるほどねぇ、こういう工夫が…)
といつも感心しています。
残すはボタンホールと裾と袖ぐりの裏地をまつるのとボタン付けです。
「まつり縫い」は手縫いなのでめちゃくちゃ面倒だし時間もかかる
先生はこれを【おまつり騒ぎ】と呼んでいます(笑)
ボタン付けも面倒ですが、今回はボタンの数が少ないので…
あ、何度も言いますがこの生地、イタリア製の高級服地です。
1.5mで15,000円也
でも実は…
をご覧ください(^O^)/
何とか季節中に間に合いそうです。