公文書写 筆ペン A 41a ~ A 60b | 仙台 パステルアート・タロットが学べる「アトリエ風舞」キクチナオ子

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仙台の「アトリエ風舞」では、きままハウスパステルアートのレッスンを行っています。
認定講師資格取得講座もありますので、お気軽にお問い合わせください。
また、カルチャーセンターでタロット占い師養成講座も開催しています。

2020年1月から習い始めた「公文書写 筆ペン」のカリキュラム(の一部)を、私の習得状況と共にご紹介しています。

 

公文書写受講についての最初の記事はこちらから↓

「公文書写 筆ペン A 1a ~ A 10b」

 

 

★教室の様子について

私が通っている教室の開講日時は、

火曜日 10:00~12:00  13:00~20:30

金曜日 10:00~12:00  13:00~20:30

最初に基本的な受講曜日と時間を決めておきますが、あとは先生と相談の上、自分の都合の良い時間に受講することができます。

曜日の振り替えも可能です。

私は仕事帰りの16時前後に教室に入ることが多いため、小学生の子供たちと大人が混在しています。

(※開講日時は教室によって違います。)

 

A 41a~60ab では横画から縦画へ続く「折れ」を学びます。

「折れ」とは、横画から縦画に、あるいは縦画から横画へと曲がることです。

 

まずは横画から縦画への「折れ」を。

 

昔は横棒を引いたら右斜めに筆を置き直してから下に向かって縦棒を引く、という書き方、

つまり「意識して角を作る」だったのが、

今では横棒からそのまま下に向かって縦棒を引くようになっているそうです。

 

 

【 A 41a】 用筆・運筆3 (折れ1)

 

【 A 43b 】

「日」「目」は縦棒の下の部分が両方出るように最後の横画を書きます。

横線の間の空間を同じにするのが難しいです。

 

 

「口」は、最初の縦棒のお尻部分と最後の横画のお尻部分が出ように書きます。

 

 

 

漢字らしい漢字を続けてたくさん書くと、皆さんも経験があると思われるあの現象が起き始めます。

 

「あの現象」とは

 

 

次へ続く…

 

 

 

興味のある方、詳細はこちらでお調べください。↓

公文書写(くもんしょしゃ)」