ねーやんです。
あちゃー、ずいぶん①から更新に時間がかかっちゃったなー
日帰り日光の旅の続編です～
①から読んでね
中禅寺湖の湖周の道をテクテクテクと歩き
3つくらい先のバス停で、バスの時間に間に合い飛び乗って、今回の目的地の二荒山神社中宮祠へ。
ご挨拶したのに
当初の目的のお塩のお礼をすっかり忘れ、境内ウロウロしてしまい、はっと思いだしてまたご挨拶にまわる
ちゃんと二度お賽銭いれました
遙拝✨
だってね、気持ちよかったのよ、ここがめっちゃ。
ぽわぽわしちゃってました。
また、お塩をいただいて
帰路につきます。
のはずが、フミちゃんが立木観音ってのがあるの、というので時間もまだ早かったので湖畔をまたテクテクあるいて向かう事に。
もう歩くの疲れたよ、って頃に到着。
立派なお寺。
中禅寺
あっそっか、中禅寺湖の中禅寺か
と、今更ながらに思う。
鈍すぎｗ
鈍すぎｗ
とっても気持ちの良いお寺で、
勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられている、立木で作られた観音様もとっても優しい。
本堂の中ではお寺の方が由来などを細かく説明してくださって、ゆっくり拝観できてのんびり良い時間。
と、ここまでは良かった。。。
順路が決められていて、お堂の中に階段で上にあがれるような建物の作りになていて、そのまま階段を何階かまで上がるよう促される。
んー、結構上まであがるのね、と、妙齢女子(永遠の38歳)
ふたり、ちょっと息を切らせながら最上階まであがる。
そして二人して顔を見合わせて息をのんだ
護摩壇がｗｗｗ
お不動様がｗｗｗ(ふたりともお不動様大好きです)
中禅寺HPよりお写真お借りしました
お不動様だけでなくて
HPより抜粋
「五大堂の景色」 不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王が安置された御祈祷の道場です。天井には、日本芸術院会員の堅山南風画伯が描いた大雲龍が堂々たる威容を誇ります。また、ここ五大堂からの中禅寺湖を望む景色は、見るものの心を振るわせるほどの絶景です。
とのことで。。。
とのことで。。。
最後の最後に結局、どうして、お不動様にご挨拶で
ふたりともお不動様大好きですから、嬉しいんだけどさ、
なんか、観音様って言っておいて、お不動様のふの字も書いてなかったのに、ラスボス的に現れるのって、どうよ
ほんと、2人してどんだけお呼ばれしてたんだか
大黒様もいらして、
1年間毎朝お護摩の時に名前を読んでご祈祷していただけるという小槌をいただいてまいりました。
そんなこんなで、最後をお不動様に〆ていただいての帰路。
いろは坂の揺れがまったくわからないほど爆睡して東武日光駅まで帰りマシタ・・・
帰りに東武日光駅前のお土産屋さんで食べた
揚げゆばまんじゅう美味しかったなー
日光に行く際には、中禅寺(立木観音)の五大明王さまにも会ってきてくださいね
そんなこんなで、日帰り日光の旅おーしまい。