4月21日 日曜日 雨 寒くない暑くない
二十四節気で四月十九日は穀雨(こくう)でした。
この時期に長引く雨を菜種梅雨(なたねづゆ)といます。
雨が続きます、本当に菜種梅雨(なたねづゆ)ですね。
この穀雨(こくう)とは、たくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養を与え、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、降り注いでいる頃のことを指すのです。
この時期は、前年の秋に蒔いた麦の成長を促す春の雨が降り、農耕にかかわる人々にとって恵みの雨となるのですね。
昨晩、孫たちがタケノコ堀にきました。
朝の時点で雨が止んて急いたので、急いで竹林へ。
また、竹の子がいたる所で顔を出しています。
孫たちは楽しんで掘っていました。
お昼前から雨です。
セーフです。
すぐ湯がいて、夕方帰る時に渡します。
まだ、取ってない竹林があります。
それほど今年は豊作です。
今日の蘊蓄(うんちく)
次に来る二十四節気は何?
立夏です。
もう夏なんです。
5月5日です。
もう春も終わりなんですね。