12月13日 水曜日 晴

(ちょっと間が空きました。すみません。バタ、バタの一週間でした)

 

まだ、まだ、正月の準備って気持ちにならないですね。

「忘年会、何回目」なんて、よく耳にします。

 

正月飾りをよく目にします。

買い物に行くスーパーの入口には

正月飾りが売ってありますが誰一人買っていません。

 

そうでしょうね。

クリスマスが終わらないと、正月準備になりませんね。

さすが日本人。

 

 

そこで、昨日12日。

「今年の漢字」が発表されました。

「税」です。

 

毎年12月12日に、京都 清水寺で発表されている、

「今年の漢字」についての蘊蓄(うんちく)です。

 

毎年あるけど坊さんの恒例行事と思っている人が多いでしょう。

違うのです。

 

「今年の漢字」とは、その年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、発表する行事なのです。。


【字が上手い】

2023年・今年の漢字『税』~生活に直結、シビアに "増税メガネ ...

 

歴史は浅く

1995年(平成7年)から始まり、2023年(令和5年)で28周年を迎えます。

 

どうして、12月12日かと言うと、12(いいじ)月12(いちじ)日の語呂合わせです。

 

誰がやっているの? 清水寺?

主催は、(公財)日本漢字能力検定協会です。

 

なぜ京都でやるの?

主催者である(公財)日本漢字能力検定協会は京都に本部があるからです。

 

あなたにとって今年はどんな漢字を選びますか。

 

私は・・・。

一年あっという間に過ぎてしまったので「光陰矢の如し」かな?!

一文字になってないですね・・・。

 

 

【追 記】

先週、姪の結婚式の為、東京に行く飛行機の中で「雑学の本」を

読んでました。

 

傑作な雑学を1つ紹介します。

 

「カンガルー」の語源。

 

カンガルーのイラスト/無料イラストフリー素材

探偵家キャプテンクックたちはオーストラリア大陸に到達し,島の探索を行ったそうです。

そこで現地住民であるアボリジニたちと出会い,探索に同行させたそうです。

 

クックたちは、おなかの中に子供を入れて,大地を飛び跳ねるその奇妙な動物に出くわし、「あれは、なんだー。」ってわけです。

 

お腹に赤ちゃんがいる動物って見たらビックリしますよね。

 

クックは思わず同行しているアボリジニに「あの動物は何というのだ?」と英語で尋ねたそうです。

 

アボリジニはしばらく考え,「(外国語であの動物のことを何といっていいのか)わからない」と現地語で返しましたそうです。

 

現地語で「わからない」は「カンガルー」と発音したそうです。

 

そのため,クックは「おおそうか,あの動物はカンガルーか」と勘違いをし,そのままそれを英単語にしてしまったそうた。

 

「カンガルー」は「わからない」と言う意味らしい。

※本当かいな。諸説あるのでご注意を・・・。