採血、エコー、CT、MRIの検査の結果
「石はなかったので手術をしなくてもよさそうですが、今日から入院になります」
とのこと。
半分ホッとして、半分は不安。
心配事は、仕事のこと、息子の入学前テスト、毎日のご飯のこと・・・
結局、心配しても仕方ないので、主人に任せることにしました。
病室も空きがあり、すぐに入院できました。
主人とは談話室で別れて、退院までは会えません。
まだまだコロナのことは油断できませんもんね。
胆のう炎の治療はまず絶食。
点滴で栄養を取って、抗生剤の点滴で炎症を抑えます。
同室には二人の方が入院していました。
聞き漏れてくる話では、一人の方は80歳で食道がん。もう一人の方は50歳で食道がんでした。
食事が食べにくいようで、大変苦労されていました。
比べることではないけど、私はまだまだマシな方かな。
絶食なので、何も食べれないのですが、点滴ってすごいですよね。お腹が空かないんです。
これにはびっくりしました。
それに入院セットでパジャマやタオル類などレンタルできるのは助かりますね。
お金はかかるけど、洗濯の心配がないからありがたいです。
病気で入院するのは初めてのこと。
ベッドでどうしていればいいのかわからず、ポケーっとしたり、友達にLINEしたりして一日目が過ぎていきました。