緑内障の定期検査で、両眼の眼圧が18に上がっていたのでショックでしたよ・・・ | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんばんは~~~くもり星空夜の街

 

 

 

西暦2024年6月25日(火)、夜のブログアップですアップ

 

 

 

昨日24日火曜日、休みを取り、午前中眼科で緑内障の定期検診を受けました。

 

 

今年も、1月頃からアレルギー症状か、この138億年宇宙の創造主様の手先なる宇宙人の方々に、宇宙線を放射され続けてきたのか、喉、鼻、呼吸器、気管支系統の異常が続き、苦しい日々が続いていましたが、

 

 

10年前頃に発病した緑内障症状が、少し悪化したようです。

 

 

当時は眼圧右目29、左目22ということで、点眼薬による治療が開始されたのですが、ダース塩川の場合は、点眼薬で眼圧を下げることができるケースだったので、昨年末の定期検査でも左右13前後でした。

 

 

 

 

 

 

でも、昨日の定期検診では、両眼とも眼圧が18に上昇し、新しい点眼薬の処方箋を出していただいて、しばらく様子をみてみるということになりました。今年は、春先からも、頭がボーとしたりして、咳、クシャミ、喉の痛みなど、アレルギー症状による苦しい日が多かったのですが、眼圧自体もかなり上昇していたのですね。

 

 

 

 

加齢に伴う体細胞・脳細胞等の変化、減少(?)により、記憶がおぼろげになったり、もともと物覚えが悪かったのに拍車がますますかかってきたのかと考えていたのですが、緑内障の進行も一因であるのかと、ガックリしている本日です。

 

 

さて、このダース塩川の緑内障治療の状況を、本日夜の英語オンラインレッスンの話題の一つとしてクラスで討論していたら、インストラクターの先生から幹細胞療法に関する緑内障治療の紹介がありました。以下、関連情報をネット上から一部ピックアップいたします。

 

 

 

 

 

 
 
 

Stem Cell Therapy for Glaucoma – Are We There Yet?

緑内障に対する幹細胞療法 – その段階に達しているのだろうか?

 

Stem cell therapies are getting headlines for their potential to cure diseases, including those that affect vision. But an important message is missing: stem cell therapies are not yet proven to be safe and effective for your eyes.

At present, the only FDA approved method of treating glaucoma is to lower eye pressure; this slows the progression of glaucomatous optic nerve damage but does not completely halt it, and certainly does not regenerate damaged nerve tissue.

 

幹細胞療法は、視力に影響を及ぼす疾患を含む疾患を治療できる可能性があるとして注目を集めています。しかし、重要な伝達情報が欠けています。それは、幹細胞療法が目に安全で効果的であることがまだ証明されていないということです。現在、FDA が承認した唯一の緑内障治療法は眼圧を下げることです。これは緑内障性の視神経損傷の進行を遅らせますが、完全に停止するわけではなく、損傷した神経組織が再生するわけではありません。

 

 

There is great interest among glaucoma patients, scientists and doctors alike, in discovering regenerative therapies for the optic nerve and translating them from the laboratory to the clinic — and stem cell therapy is one of several promising approaches being studied.

Recently, we heard from a glaucoma patient who enrolled in a “patient-funded trial” in which the person paid $20,000 and received “stem cell injections” around one eye. Patient-funded trials are studies in which patients pay to participate. This approach was developed because clinical trials are expensive and funding from traditional sources (such as the NIH, pharmaceutical companies, or private foundations) is decreasing. 

 

 

(some portions as are hereafter omitted)

 

緑内障患者、科学者、医師の間では、視神経の再生療法を発見し、それを研究室から臨床現場に導入することに大きな関心が寄せられており、幹細胞療法は研究されているいくつかの有望なアプローチのうちの1つです。最近、私たちは、2万ドルを支払って片目の周囲に「幹細胞注射」を受ける「患者資金による治験」に登録した緑内障患者から話を聞きました。患者資金提供試験は、患者が参加料を支払う研究です。このアプローチは、臨床試験が高価であり、従来の資金源(NIH、製薬会社、民間財団など)からの資金が減少しているために開発されました。

 

(以下一部省略)

 

 

Q: Dr. Goldberg, how might stem cells be helpful for patients with glaucoma?

 

Q: ゴールドバーグ博士、幹細胞は緑内障患者にどのように役立つ可能性がありますか?

 

A: Stem cells may be helpful for patients with glaucoma in different ways. Stem cells can be turned into trabecular meshwork cells in the front of the eye and transplanted in such a way as to lower eye pressure. This is an interesting approach but is not fundamentally about vision restoration.

For protecting or restoring vision, we really need to talk about stem cells in the back of the eye, at the retina. There, stem cells may have two positive effects. First, early in the disease, they may protect retinal ganglion cells from degenerating — providing a neuroprotective effect. Later in the disease when patients have lost considerable numbers of retinal ganglion cells and optic nerve axons, and have thereby lost considerable vision, stem cells may be useful to replace lost ganglion cells and restore the connections from the eye to the brain. This last approach—regrowing optic nerve fibers back to the brain—has been the most challenging but it’s also the most exciting.

 

 

A: 幹細胞は、さまざまな方法で緑内障患者に役立つ可能性があります。幹細胞は目の前で線維柱帯細胞に変えられ、眼圧を下げる方法で移植されます。これは興味深いアプローチですが、基本的には視力の回復に関するものではありません。 視力を保護または回復するには、目の奥、網膜にある幹細胞について話す必要があります。そこでは、幹細胞には 2 つのプラスの効果がある可能性があります。まず、病気の初期に、網膜神経節細胞を変性から保護し、神経保護効果をもたらす可能性があります。病気の後期に患者がかなりの数の網膜神経節細胞と視神経軸索を失い、それによってかなりの視力を失った場合、幹細胞は失われた神経節細胞を置換し、目から脳への接続を回復するのに役立つ可能性があります。この最後のアプローチ、つまり視神経線維を脳に再成長させるというアプローチは、最も困難ですが、最も刺激的なものでもあります。

 

 

以上、これまでに引用は止めおきます。

 

 

医学、医療科学技術の発展がもたらす恩恵は、これからますます人類に病からの救済という側面を顕在化させるでしょうが、いずれにしても、ダース塩川には寿命というものが、ヨーダ様のように800年から900年にセッテイングされていないので、老齢化に伴う様々な病とこれから対峙していかなければならないようです。

 

 

しかし、未だ、認知症領域には突入していないようですね。単なる、ボケが進行しているだけのようで、記憶力喪失という状態でもないようですので、

 

 

なるべく若い世代の方々と、音楽、演劇、声優の世界で交流できればなと考える次第です。若い方々には、老害で、失礼いたします。

 

 

では、

 

 

きょうは、

 

 

しつれいいたします。また、あしたブログアップしますね!!花火ルンルン