みなさま、明けましておめでとうございます～
西暦２０２４年１月１日、深夜からのブログアップです
新しい年を迎え、年の始めの日。正月の第一日目元日は、ゆったりとして過ごそうと、ヨーダレオちゃん二世家でサッカー日本代表の試合をテレビ観戦してました。
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世界ランキング17位の日本は、今月12日にカタールで開幕するアジアカップに向けた最後の強化試合として1日、国立競技場で世界113位のタイと対戦しました。
サッカー日本代表は、5対0で勝ち、去年6月から続く国際Aマッチでの連勝記録を歴代最多となる9に伸ばしました。
サッカー日本代表が元日に試合を行うのは今回が初めてで国立競技場には、6万人を超える観客が詰めかけました。
という結果で、満足していた矢先、緊急地震速報がスマホ、テレビの画面に流れました。
2024年1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6（速報値）の地震があり、三重県北部地域も震度４程度であったようですが、揺れが激しかったです。レオちゃん二世君もビックリしてました。
気象庁 「令和6年能登半島地震」と命名
発生時刻…1月1日16時10分ごろ
マグニチュード…7.6（速報値）
発生場所…石川県能登地方（輪島の東北東30km付近） 深さ16km
発震機構 …西―南東方向に圧力軸を持つ逆断層型（速報）
震度…石川県の志賀町で震度7を観測したほか、北海道から九州地方にかけて震度6強～1を観測
地震活動の状況…１日21時時点で震度1以上を観測した地震が59回発生
長周期地震動の観測状況…石川県能登で長周期地震動階級4（立っていられない状況）を観測
気象庁は「大きな津波が観測されており、甚大な被害が発生するおそれがあります。沿岸部や川沿いにいる人はただちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまで安全な場所から離れないでください」と警戒を呼び掛けています。
石川県能登地方の地震1日午後、石川県能登地方で震度7の揺れを観測した地震について気象庁は「令和6年能登半島地震」と名付けました。
気象庁は、大きな被害の災害に名前を付けることがあり、地震に名前が付くのは2018年9月の「平成30年北海道胆振（いぶり）東部地震」以来です。
これから北陸、能登地方の被害状況が明らかになってくるのでしょうが、誠に、地震被災地の皆様が大変な思いをなされているのであろうと推測するしかございません。
何卒、被害に遭われ、困難に直面している皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、深く哀悼の意を表します。
新しい年に、誠に、このような形でのお言葉をお届けさせていただくしか術がございませんが、明日に向けての歩を進められていくことをお祈り申し上げます。
失礼いたします。