みなさま、こんばんは～
西暦２０２３年１２月３日、午後７時前のブログアップです～
今年も、もう残された日も少なくなりました。
『歳月人を待たず
』
Time and tide wait for no man！
The processes of nature continue, no matter how much we might like them to stop. The word tide meant “time” when this proverb was created, so it may have been the alliteration of the words that first appealed to people. Now the word tide in this proverb is usually thought of in terms of the sea, which certainly does not wait for anyone.
（私たちがどれだけ止めてほしいと思っても、自然のプロセスは続きます。このことわざが作られた当時、潮という言葉は「時間」を意味していたので、最初に人々の関心を集めたのはこの言葉の頭韻だったのかもしれません。さて、このことわざの中の「潮」という言葉は、通常、海に関して考えられていますが、海は確かに誰も待っていません。）
さすがに、ダースベイダー塩川、本年をもって太陽系第三惑星を去らねばならないかと覚悟しておりましたが、
感謝すべきは、
マルチバースとカンフーで世界を救え？！
破産寸前のコインランドリーを運営するエヴリンは、ボケているのに頑固な父親、反抗期が続く娘、そして優しいが頼りにならない夫と共に暮らしていた。頭の痛い問題に囲まれながら生きるエヴリンの前に突然、“別の次元”から来たと話す夫が現れ、混全世界の危機を救うことができるのはエヴリンだけだと告げる。混乱が隠せないまま夫に連れられ“マルチバース”に飛び込んだ彼女は、世界を救うため巨悪との戦いに身を投じていく。
新たな、マルチバース映画、 第95回アカデミー賞最多受賞となる7部門を制覇した「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」（略称：エブエブ）。
今年は、勇気をもらいましたね～～～
この作品で、ダース塩川も、あと８００年はこの惑星で暮らしていけるのかと錯覚してしまうような状況になってしまいました。
多元宇宙登場の中で、重なり合う別の宇宙にいる自分からスペシャルな能力をダウンロードするようにして戦っていくというチャレンジに拍手喝采でございますね。
これからは、メタバース、マルチバースの世界を認識しつつ、この１３８億年宇宙だけではなく、脳内では別宇宙を創造しながらこの惑星を歩いていきたいと思います（なんのことか、自分でもわかっていない？）。
さて、まだまだ最低１２０歳まで生きようと決意したダース塩川、本年度は、多国籍俳優の皆様と舞台演劇を経験させていただきました。
初めて、これだけの国籍の方々と舞台上で演ずることが出来、感激の一語につきました。
Nagoya players 主催による英語舞台劇『Untolled 』、９月１０日(日)、無事、千穐楽を終了。
英米、オーストラリア、ブラジル、ロシア、インドネシア、フィリピン、日本国籍等の舞台俳優が、自己のアイデンティティーとは何かを模索しながら、劇作家テネシーウィリアムズ作品『熱いトタン屋根のネコ』の制作場面を舞台上で演じたのですね。
今回の作品を機に、テネシーウィリアムズの後期作品に関して研究を開始しました。
なかなかブログアップする機会がないので申し訳ございません。現在、少しづつ準備をしておりましので、お待ちくださいませ
～～～
それでは、
本日は、一旦、これにて。
失礼いたします～～～
