みなさま、こんばんは！！
西暦２０１９年３月２８日（木）、深夜１０時過ぎからのブログアップでございます。
本日、都内からヨーダレオちゃん家に戻ってまいりました。
昨日都内を散策しておりましたが、
午後から、都内港区元麻布一丁目６番２１号にある浄土真宗本願寺派の寺院、麻布山善福寺（山号 麻布山）を参拝して、桜の花が開花し始めているのを境内から眺めておりました。
善福寺は、都内では浅草寺、深大寺に次ぐ古刹とのこと。
この寺院には、親鸞上人の銅像が建立されていました。
シオジーは、曹洞宗派ですので、あえて親鸞上人と記載させていただきますが、浄土真宗派においては、『宗祖親鸞聖人』と呼称するまでの長い歴史があることをお聞きいたしました。
宗派内で門徒が『親鸞上人』と記載することは、極端な逸話であると考えますが、『切腹ものだ』などとの意見が出るほどの長い歴史があったとのことです。間違っておれば申し訳ございません。
その後、都内港区南青山二丁目３２番２号ある『青山霊園』を訪れました。
ここでも、桜が開花し始めておりました。
都内では、今週末、花見で盛り上がりそうですね。
さて、シオジー、昨年１０月名古屋での不条理演劇作品出演からしばらく舞台から遠ざかっておりましたが、
４月17日（水）～21日（日）まで、朗読劇『獄窓～宛名なき手紙～』に出演させていただきます。
劇場は、都内中野区新井５－１－１ ウエストエンドスタジオです。
フライヤーを見ていただきますと、『陽』チームと『優』チームと分かれておりますね。
そうなんです、『優』チームは女性俳優の皆さまだけの配役ということになっています。獄中劇を女性俳優の皆さまで演じられるのですね。
シオジーは『陽』チーム（男女混合）に所属して、台詞もほとんどない配役で出演いたしますが、
『おら～！！！』
と、ドスのきいた脅しをいれる場面があり、カッコイイ主人公『新村陽色』さんに、ハゲ親父がからみを入れるということで、いかにドスのきいた声を出すかを考えております。
安岡力也さんのような声が出せればいいのかと安直に考えていますが、演出家の先生にこれから確認するつもりでおります。
この朗読劇につきましては、昨年も上演されてまして、『獄窓２』ということで、本年度再演とのことです。
昨日、出演俳優の皆さまとの初顔合わせが夕方から都内で行われ、昨年、２０１８年３月２３日（金）～２５日（日） 神田裕司映画監督演出朗読劇『こわい紙入れの死神（都内赤坂CHANCEシアターにて）』に出演させていただいた時の声優の皆さまと再会することが出来ました。
懐かしくもあり、また、若い声優の皆さまから力をいただけることができるなと感慨ひとしおでした。本当に、声優の皆さまと共有する時間は楽しく、貴重な時間だと考えています。
では、４月１８日（水）、２０日（土）、２１日（日）の陽チームに、今回は本名、塩川彰彦（芸名；倉田義弘ではないです）で出演とのことになりました。
獄窓予約サイト（カルテットオンライン、塩川彰彦予約）
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https://www.quartet-online.net/ticket/gokuso2?m=Olgfhac
各俳優名からの申込みとなっております。
２０１７年１２月の『信長の野望（炎舞）』を最後に、俳優塩川彰彦名での出演から遠ざかっておりましたが、今回は久しぶりに本名での出演となります。
都内の皆さま、首都圏周辺の皆さま、よろしくお願い申し上げます。
それでは、明日から都内での舞台稽古が開始されます。
みなさま、よろしくお願い申し上げます。
おやすみなさいませ～～～～～
