曹洞宗古刹にて『只管打坐』、田與一先輩の台湾での人生。シオジーの旅行サイトにアップしましたァ! | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

司法書士・行政書士・宅地建物取引士等の資格者として日常の業務や、業務上必要な外国語の習得、舞台役者としての活動など、幅広いジャンルをアップしていきます。

みなさま、こんにちは!

 

 

西暦2019年1月27日(日)、午後3時からのブログアップです。

 

 

 

冬将軍の到来で、雪景色となりました三重県北部地方でございます。

 

 

 

 

さて、昨日は、三重県司法書士会で単位認定(年間12単位研修必須)のための研修を受講してまいりました。研修内容は、『民法改正』に関する集中講義でございました。

 

 

 

 

2019年度から、徐々に改正民法が施行されていきますが、昨日は債権編で、『売買』『賃貸借(各論)』『賃貸借と保証』に特化したレクチュアーでした。

 

 

 

再度、本年度から、改正民法が徐々に施行されていきますから、債権編、相続編と改正部分が目白押しで、執務現場も様々な対応をせまられていくことになります。

 

 

 

に、契約書式の細部にわたり、従前からの定型的書式の見直しをしなくてはならないので、不動産宅地建物取引士として売買契約書、店舗契約書、賃貸借契約書などの見直しをしていかなくてはならない状況が、向こう1年間は続くかなと判断いたしました。

 

 

 

さて、シオジーも1986年、名古屋市内での司法書士・行政書士事務所開設を考えていたところ、様々な事由で地元三重県で事務所を開設して以来、33年間を経過いたしました。

 

 

 

この137億年宇宙の生命体として、太陽系第三惑星に好むこともなかったのすが、どういうわけか、得体のしれぬ生命体ネアンデルタール人&アナキン・スカイウォーカーの末裔として登場すべきところ、何かわからない、別の生命体で出現してしまいました。

 

 

 

そろそろ、30数年間もなすべきことではないかなとの思いに至り、昨日の業務研修で同席させていただいた先輩の司法書士の方と、思い出話(ゴルフ、司法書士会での過去の役職等)にひたっておりましたが、そろそろ三重県司法書士会から1年前後で、退会する予定でおりますとお伝えしました。

 

 

 

近時は、司法書士実務では、民事信託(家族信託、株保有に関する信託利用など)登記の相談が徐々に増えておりますが、従来からの相続登記も業務の中核をなしますが、不動産を相続しても、現金が相続資産中にほとんどなく、その後の相続手続きができないという方が多く、

 

 

 

司法書士に相続登記の際の登録免許税を立替て欲しいという依頼が多くなってきております。亡くなられた被相続人の方が生命保険などの受取人を相続人の奥様になされているケースだといいのですが、どういうわけか生前中にお金はほとんど思い残すことなく使ってしまい、相続人の方々には不動産だけとか、借金も残っているとか、もう相続人の方々が大変なケースが多いです。

 

 

 

また、ある程度は資金はあるのですが、お祖母様からお孫様げの遺言公正証書で遺贈というケースでは、登録免許税が遺贈登記

(20/1000)ということで、三重県は田舎でローカル県ですが、原則市町村の固定資産評価額に免許税率(20/1000)をかけて管轄法務局に申請時に収入印紙を貼付して堤出いたします(窓口申請の場合)。

 

 

例えば、遺贈ですと、1000万円評価の建物の場合、1000万円×0.02=200,000円となるわけですね。

 

 

さらに、登記申請完了後、4ヶ月前後経過しますと、管轄県税事務所から、多分、固定資産評価1000万円×0.03=300,000円の

不動産取得税が追い打ちをかけて、受遺者(不動産建物取得者)に課税の通知がなされるのではないかと思われます。

 

 

 

これは、お孫さんが相続人であればいのですが、現行法規上相続人ではなかった場合、生前贈与と同じということで不動産取得税が課税されるようです。相続人であれば非課税となっているようですね、今のところは。

 

 

 

まあ、ともかく、税金の説明から依頼者の皆さまにご説明申し上げなければならず、120年前の日清戦争時の登録免許税制度の導入や、海外諸国では、ほぼない制度ということで、知らずのうちに非難がシオジーのほうに来る場合も多かったです。

 

 

まあ、長く資格職能として、三重県の田舎で業務を遂行してきました。

 

 

20代の頃、大製薬会社の本社で勤務していたころも、三重県、そんな田舎からよく出てきたなとか、役者として、東京・大阪などで舞台練習をしているときなども、よく田舎から出て来られますね、などなど、よっぽど異次元の田舎から出てきた生命体と思われたことが多くて、田舎根性だけは、

 

未だ、

 

燦々と輝いておりますね。

 

 

さて、昨日は三重県津市にある、現在、曹洞宗の寺院となっている『四天王寺』の写真を撮ってまいりました。

 

 

 

禅、『只管打坐(しかんたざ)』のご案内記事となっています。

 

 

 

四天王寺1000年の歴史(聖徳太子建立)


当寺院は塔世山四天王寺として、現在は、曹洞宗の中本山です。推古天皇の勅願であり、聖徳太子の建立と伝えられています。

 

 

用明天皇の時、聖徳太子は守屋大連の軍に三度も敗れました。そこで太子は四天王尊像を刻み、「もし我が勝利を得れば、寺塔建立するから勝利を与えてほしい」との誓願をたてました。

 

 

その結果、守屋の軍をやぶることができたため、誓願どおり建立した四つの四天王寺を建立しました。その一つが、当寺院であるとされています。

 

 

この詳細記事については、シオジのきままな旅行日誌サイト(歴史の旅)、こちらを参考にされみてください。

 

 

曹洞宗古刹にて『只管打坐』

 

https://jedishiog.com/tour/tsu-mie-prefecture-toyoyama-shitennoji-only-tube-hitting-sitting-at-soto-ancient-temple/

 

アップアップアップアップアップアップアップアップアップハートハートハートアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップ

シオジーのきままな旅行日誌サイトにアップしております。

 

 

 

さらに、戦前、台湾で技師としてご活躍なされた、八田與一先輩についても、アップしております。

 

ソース画像を表示

(八田與一先輩の烏山頭ダムの銅像より)
 

八田與一先輩の台湾での人生、『世界で有名な日本のこと』

シオジのきままな旅行日誌サイト(歴史の旅)より

 

 

https://jedishiog.com/tour/unrestrained-travel-diary-of-shioji-yoichi-hatta-senior-of-life-in-taiwan-taiwan-during-the-japanese-occupation-famous-japanese-things-in-the-world/

 

アップアップアップアップアップアップアップアップアップアップハートハートハートアップアップアップアップアップアップアップアップ

この記事もシオジーのきままな旅行日誌サイトにアップしております。

 

 

本日は、長文となりました。

 

 

さて、本年は、しばらく田舎田舎と言われてきた三重県から徐々に離れ、愛知県の大都市名古屋市周辺での活動を

中心にさせていただきます。

 

 

また、可能ならば、東京都内での不動産会社様にもお世話になっていきたいとおもいますが、田舎からどうやって上京されるのですか

とか、別の惑星から来たようにいつも言われて、大変なのですが、都内での舞台出演も何とかと思うこともありますので、

 

 

可能な限り、大都市圏での活動にしていきたいと考えております。でも、137億年宇宙の生命体は、自分の思うようにはまいりませんね。

 

 

それでは、

 

16時を過ぎました。

 

みなさま、今日も、おげんきで~~~~~黄色い花乙女のトキメキコーヒーお茶ふんわりリボンコーヒー