皆さま、こんばんは~~~
深夜からのブログアップとなりました、西暦2016年10月30日(日)、午後11時50分過ぎからのライティングでございます。
あ、もう10月31日(月)となってしまいましたね・・・
さて、10月29日(土)なのですが、三重YMCA&四日市ワイズメンズクラブの共同主催で、恒例のコカリナ音楽会が三重県四日市市にある万古会館で開催されましたので、来賓として出席させていただきました。
コカリナ、南米はアンデスの縦笛ケーナの音質とは違い、どちらかというと透き通った、北欧の音質に近いような第一印象でしたね。
もう一方の縦笛ケーナ、「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)」をケーナで聴いた時は、その悲しげな音質、悲哀をも感じとれるその旋律をとおしての音の流れに取り込まれていったのですが、
当日、コカリナでの「コンドルは飛んでいく」を聴いてみると、同じ縦笛でも情感が随分と違うなという印象を受けました。何と表現してよいのやらわからず躊躇してしまい、うまくお伝えすることができません。申し訳ないです。
さて、コカリナは、長野オリンピックの際、伐採された木から制作されたものだそうで、自然感情を守るシンボル的な楽器として紹介されています。
シオジジも、一昨年挑戦させていただいたのですが、どうしてもサックスの方に重きをおかないといけないので、現在は練習休眠中でございます。
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お話は剣道のほうへと変わっていきます。
本日は、四日市市立笹川東小学校で、四郷剣道少年団の日曜早朝稽古に参加いたしました。
今日の稽古内容は、剣術の基本である一刀の構え方と、打ち込みについて、基礎の基礎を上席の先生がご指導なされていて、古流道場で、一刀流の基本を学んだ当時のことを振り返っておりました。
都内{江戸)の道場で、伊東一刀斎先生を始祖とする一刀流剣術を学んだことは、後日、もう一方の新陰流剣術を学んでいく過程で、16世紀~17世紀にかけての剣聖の先生方の生き様を肌で感じ取ることが出来たのではないかとの錯覚を覚えるほどの境地に至りましたが、
上泉信綱先生の「新陰流」と伊東一刀斎先生の「一刀流」の流れは、現在の竹刀剣道を修練する上での土台となり、今のダースシオジジがあるとの思いでござりまする(いい意味での錯覚でしょうね)。
偉大なる剣客家の先生方と、時を越えて『心の中での対話』をしているのですが、これも、またいい意味での錯覚でしょうし、幻影をみているのでしょう・・・・・・ね。
太陽系第三惑星の人類の皆様にとっては、「早く、脳波のチェックをしてくれ・・・」ということになるのかもしれませんが、
残念ながら、この138億年宇宙に一生命体として生まれてきた以上は、
もう、遅いのでございますね~~~
ヨーダレオ卿
何か、言いたいことでもあるのかよ・・・・・・・・
「生まれてきて、満足ニャン~~」
はあ~~~