梅雨入りの日々、皆さま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか・・・
本日も、ブログアップいたします西暦２０１６年６月７日(火)、雨の一日となった三重県北部地方です。
夜になっても、さすが梅雨の季節、間断なく雨が降りしきります・・・
本日は、四日市市内にあるエディソンスクールでサックスのレッスンを受講してまいりました
５月下旬から６月初旬にかけて、風邪と花粉症のわけのわからない合併症で苦しんでいたときは、
当然サックスを吹くわけにはいかず、練習も休んでいましたから、本当に久しぶりのサックスレッスンでしたよ(三週間ぶりかな・・・
)。サックスを吹くことが出来なかった５月２０日頃から一昨日までは、ケニーG の調べに、静かに耳を傾けていました。
透明なソプラノサックスの音色・・・
ケニーG ファンの皆さまには、まだ、彼の旋律を知ってからに２０年ほどのシオジジなのですが、
どうしても、最初にセレクトしてしまうのは、
『The Moment ・・・』
自然の営みを、宇宙の刹那、瞬間瞬間を、生きるその時を、何故か感じてしまう旋律です・・・。
ダースシオジジも、アルトサックスで練習、練習しますよ。
そして次に、
『Forever in love ・・・』
至上の愛を奏でていてくれる錯覚におちいってしまってます。
この惑星で、生命体に与えられた時は短いのに・・・。
永久の愛を考えてしまう・・・。
『Sentimental ・・・』
何かしら人の詩情を呼び覚ますような、心の奥底、魂を揺さぶられる旋律。
人を哲学者にまでに引きずりこむようで、音楽の偉大さ、大きさを教えてくれる気がします・・・。
ケニーGファンの方から馬鹿にされそうなセレクトかなと少し悩んでますが、
この二週間ばかりは、
In th rain,
Havana,
Innocence,
Morning,
Remember,
Always,
Passages,
Moonlight,
Alone,
By the time this night is over,
Endless love,
Songbird,
など、ファンの皆さまが惚れ込んでいらっしゃる各曲に耳を傾けていました。
そして、いつもなら、最後はこの曲を聴いて終わるのですが、
『Loving you ・・・』
旅先の、
シカゴの街角で、
シドニーのとあるカフェから流れてきて、そのまま、そのカフェに・・・。
旅情を、人生を考えさせられる一曲になってしまってるのですが、
何故かこの二週間ほどは、
最後に、
『The Wedding Song ・・・』
を最後に聴きまくってしまいましたよ。
人の、幸せの瞬間は人それぞれ。
でも、結婚する瞬間、嫌で結婚させられた人もいるかもしれないけど(
)、結婚式が不幸の始まりだった人も多いかもしれないけど(離婚を繰り返す人も多いし・・・
)
、『結婚は不幸の始まり、序曲』と定義する太陽系第三惑星の変人類もたくさんいるのは認識してるけど、
それでも、その瞬間は生きた証として、
『幸あれと祝福を受ける人生の最大のステージ・・・
』おめでとう～
おめでとうございます～～～
ケニーGの、
心静かに、
人生の門出を祝福する、
心にしみわたる、
『The Wedding Song・・・』
を一度、
聴いてみていただければ幸いです。
今日は、
元気に、
中華料理、餃子で、
夕食をすませましたよ～～～
皆さま、
おやすみなさいませ～～～
