料理家にはとても…( ´△`)、『古代から現代までの法学世界旅行、英・独編⑥』 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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こんばんは~~~くもり雪の結晶雪






寒い年末となりましたね……雪の結晶あせる



さて、今晩のディナーは、トマト入り酢豚、うどん、カップパスタからカルボナーラとなりました~~割り箸お茶コーヒー













カップパスタからではなく、本気でカルボナーラに挑戦したかったのですが、今日は、断念しました……ダウン






それにしても、料理家になんて思ったことはないのですが、学生時代のパスタ店でのアルバイトが、本業になっていたらと、人生を振り返る今日この頃ですよ~~にひひはてなマーク




さて、これからは6世紀のイングランドにタイムスリップいたしますね~アップ




前回、12月8日のblogでは、イングランド初期の法典を次回にとしておりましたが、



成文法そのものは、ハムラビ王は、キリスト生誕前二千年も昔に、スルメ人のために法典をつくっていますし、別に目新しいものではありませんでしたが、




イングランドの最初の成文法としては、ケント王エセルビリフトの法(600年頃)とされています。




その法典の多くは、教会関係の問題によって占められており、エセルビリフト王が、聖アウグスティヌスにより、キリスト教に改宗した時代に現れており、




カンタベリーのアウグスティヌスとして、イングランドのキリスト教布教で知られる7世紀の司教は(初代カンタベリー大司教)、王国でもっとも教育のある人であったので、





エセルビリフト王が、司教や聖職者の手にゆだね、彼らにより書き上げられた成文法ではないかといわれていますね。




続いて、イングランド全体の国王の初期の立法にお話は進んでまいります。



さて、12月5日のblogでふれましたように、8世紀末頃から、ブリテン島、アイルランド島は、北の海賊、ヴァイキングの大襲来を受けることになります。





特に、イングランドの東北部は、スカンディナヴィア人の影響下に入っていきますが、イングランドに侵攻してきた北欧人は、9世紀、デンマーク方面からのヴァイキングが主流であったようで、




イングランドのアングロ・サクソン諸王国は、彼らをデーン人と称し、デーン人が征服したイングランド地域は、デーン・ロー地帯と呼ばれ、デーン人の法が支配することになりました。






それでは、次回、北欧人との争いからアングロ・サクソン人統一に向かう、ウェセックス王アルフレッド大王のイングランド王国統一について、ふれてまいります。




この法学世界旅行は、ダースベイダーシオGが好む、セレブの話題とともに、タイムスリップしていただくように展開しているのですが、




今日は、料理人になれなかったダースのお話になってしまい、誠に、申し訳ありません。失礼いたしましたぁ~~~ガックリえっ






それでは、おやすみなさい~~~~クラッカー













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