『真夏の太陽が～
』と表現したいところですが、朝から雨の日となりました～梅雨明けからの酷暑で、もう疲労困憊のさなか、ダースオジサン塩川には、チョウ恵みの雨となりました。
夏は、太陽が熱く光輝く方が、収穫の秋を迎えるには好都合なのでしょうが、オッサンには耐えられない状況となってしまっていてでござるよ…
若い頃は、夏の太陽が待ち遠しく、『暑さなど何のその～～
』だったのに、齢を重ねると、宇宙１３７億年の宿命に、ますます『釈尊様、仏陀様、何故ご出家なされてしまったのですか……
』という思いが募ってまいりまするよ。釈迦王国で、恵まれた環境で、武術を磨き、バラモン教の奥義を極め、瞑想・ヨガ修行を卓越したものにしていただき、名君、偉大な国王として、名を馳せるようにしていただければよかったものを、
この惑星で、命あるものならば、如何なる生命でも避けることができない、『老・病・死』という問題につき、余りにも若い年代から苦悩され(ターミネーターかダースベーダーの道はなかったのか…
)、ある仏典では、『四門出遊(しもんしゅつゆう)』ということで描かれていますが、
釈尊様の出家のきっかけが、『老・病・死』との出会いでした…
太陽系第三惑星において、人類が、人間として普遍的な苦悩として、どの時代であっても誰もが持つ苦悩『老・病・死…』。
お釈迦様の出家……
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一人の人間としての道を求められ、一人の人間として苦悩され、そして、悟りを開かれた…
『神からのお導きであるとか、霊能力があり、お告げを受けて、仏教を開かれたのだ～～
』とされた方が、ダース塩川にはありがたかった…どの時代にも、そのような教祖様はいらっしゃったであろうし、ダースベーダーの暗黒面のフォースの力で、『人間教祖様』に対抗できるし、時代を超えるものとはなり得ない信仰であるとも考えますし…
人間であれば、誰もが持つ苦悩を発端とし、人間としてどのように処していけば良いのか、どのように乗り越えていけば良いのか、そこのところを説くものであるから、仏教は時代、民族、社会を超えてしまった………
レオくん、君は、本当に『教祖様』だよな～～
『ダース塩川&ヨーダレオ』教団、『スターウォーズ教』で、銀河宇宙を越えて突き進もうぜ～～～
チャオ～～～
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