仏陀様の顔も三度なのか~?『ダース塩川死を怖れる?』 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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こんにちは~晴れ音譜



日曜の今日、三重県北部は、夏模様となりました~晴れ

『暑い~~、どこまでも暑いすね~~メラメラ


さて、今日は、早朝より行政書士業務で依頼先を二件訪問し、その後、早朝剣道稽古へ。
















五段審査を目指して、稽古に取り組んでいますが、ああ~、どうしても己に未練がましい剣道をしてしまうな…ダウン


楽な剣道をしてしまって、上席のかたから、

『自分を棄てろ~爆弾メラメラ


『死ねや~!!




と、怒鳴られて当然の状態でした…叫び


仏様の顔も三度でしたか…はてなマークはてなマーク


釈尊様が晩年のころ、お釈迦様の故国釈迦国は、近隣(西隣)の大国コーサラ国に数度の侵攻をうけます。


その因縁は、


かって、コーサラ国の前国王、プラセナジット王は、深くお釈迦様の教えに帰依していたので、



自分の妃は釈迦国から迎えたいと思い、使者を釈迦国に遣わします。



しかし、シャカ族にとってあまりよい縁談ではなかったようですが、宗主国には背けず、ある富豪が下女に産ませた美女を、高貴な女性と偽って、コーサラ国へ嫁がせました。




この女性の子供として生まれたコーサラ国のヴィドウーダバ太子は、八歳の時、母の
故国シャカ国に、射術を習いに訪れました。


しかし、その時、シャカ族の中に心ない陰口を言うものがおり、『ヴィドウーダバ王子の母親は、シャカ族指導者マハーナーマンが召使に生ませた娘だ。』などと、馬鹿にし、やがて、ヴィドウーダバ王子にも知れるところとなり、



この件で、父親、母親、シャカ族を憎み、シャカ族への復讐を誓ったヴィドウーダバ王子は、やがて父であるコーサラ王プラセナジットから王位を奪い、王となったヴィドウーダバは大軍を率いて、シャカ国の都、カピラヴァストウに攻めこみます。




このことを聞かれた釈尊様は、コーサラ国から釈迦国に続く街道の一本の枯木の下で坐禅を成されました。


コーサラ国王は、お釈迦様のお姿を見かけて挨拶をしました。


『世尊よ、他に青々と繁った木々もありましょうに、何故、枯木の下に…?』

釈尊様
『王よ、親族の陰は涼しいものです…。』


シャカ国のシンボルの木であった枯木の下に坐禅する釈尊様をみて、コーサラ国王は軍を引き返しました。


しかし、報復への執念を燃やすコーサラ国王は、三度釈迦国に攻めいりましたが、三度とも枯木の下で坐禅をする釈尊様に阻まれる結果となりました。


しかし、四度目の行軍の際には、お釈迦様のお姿はなかったのです。



釈尊様は、如何様にも防ぎきれぬ釈迦国の滅亡の運命、救い得ない故国に対し、



『今まさに、報いを受けるべし』


とし、神通力の使用を申し出た十大弟子のうちの一人の進言も退けられました…。


この故事により、『仏の顔も三度』の諺となったと聞いております。



ダースベーダー塩川も、もう、そろそろこの惑星での探索を終え、宇宙人ジョーンズ君とともに、


『銀河系宇宙から立ち去りなさい~~爆弾メラメラ


と、釈尊様が、御命令なされれば、


『よろこんで~~!!


『世尊さま~~~アップ


『未練がましいことは、いたしません~、仏陀様~~~ガックリメラメラパー














と、参らねばならぬのです~~!!音譜



未練よ、さらばでございまする~~音譜!!アップ






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