とちぎ未来大使、佐野ふるさと特使を
務めさせていただいてます、書道家さおりです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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想像以上の額装で仕上げてくださったのは
幕末から創業されている湯山春峰堂さん。
社長の湯山富士雄さんは、書道学校に通っていた頃
裏打ち(作品を綺麗に伸ばす技法)の授業を
私たちにご指導くださっていました。
当時、私は20代でしたが
こうした今も繋がるご縁が信じられず
そして有難いです。
多分、いや、絶対
当時が人生のなかで一番書いていました。
(今じゃない。笑)
腱鞘炎になりながらも
楽しくて楽しくて書いていた当時は
懐かしくもあり、可愛くも思えます。
話は変わり、
実は今回のこちらの作品。
有難いことに、お客様からご依頼を頂いた作品ですが
実は、この言葉は、別の方から頂いていたご依頼と全く同じ四字熟語でした。
ほぼ同じタイミングで
同じ言葉のご要望を頂いたのは初めてで
決して偶然とは思えず
この言葉の意味を自分にも問いかけながら
精一杯書かせて頂きました。
One of customers commissioned me to make a gift for friend. Coincidentally, I made the piece with the exact same phrase of a previous order. I think it was destiny to happen.