とちぎ未来大使の書道家さおりです

幼い頃お世話になっていた
スガタ美容室さんにヘアと着付けを
していただきました

母が私の七五三のときに着た着物です

着崩れしないようにと、
肌襦袢から先生が手掛けてくださいました

私が誤って、簡易的かと思い、
違った素材のものを用意してしまい

綿の素材でできていることにも
全て意味がある。
綿の肌襦袢だと、着物がズレにくくなる。
すべては、
下準備だと伺い、勉強になりました。
昔の人がそうしてきたのも、
すべて意味があるからですよね。
昭和を代表する書家の手島右卿先生も
良い作品になるかどうかは、
その前の準備で決まる。
と、残されていたことを
ふと思い出しました。
おっしゃる通りです。
いい作品になるときって、
墨づくり、紙の厳選、作品のデッサン。
まさに、すべてがあってこそです。
歩きやすいようにと着付けてくださり、
着物を着ている感覚がありませんでした

ありがとうございます

My mom wore this Kimono during my Shichigosan.
Shichigosan is a festival for children who are 3, 5, and 7 years-old.
The hair salon "sugata life" helped me to put on this kimono👘
Thank you so much!!
書道家さおり