こんにちは。
あなたのクセ字、直します!!
書道師範の書道家さおりです。
いつも意欲的な生徒さん。
今年は喪中とのことで、内容に合った文章を練習されていました。
いよいよ仕上げの段階です。
が、よくよく考えますと「喪中のおはがき」を手書きで書く。
って、本当にすごいことだと思うんです。
まだプライベートレッスンを始められたばかり。というのはもちろんですが…
喪中のはがきの場合は「文章が多い?」というイメージが私はあるので、
書くときの
•集中力
•ゆっくり気持ちを込めて書く
•意気込み
この持続が大切だと思っています。
ぬくもりのある文字ですね。
やっぱり気持ちを込める。
これに尽きるのかなぁ。といつも思わせてもらっています。
さて、気持ちの上に加えまして。
こちらの生徒さんも実践されています温かみのある文字にするためのテクニックもあります。
連綿(れんめん)
=つなげ字を入れることです。
「部分的」でも十分です^^
例えば、よく使う「申し上げます」のときすが
•真っ直ぐに見せるために「し」のはじめる位置。
に注目してみてください。
どうでしょうか?
このようになってしまうケースがけっこう多いかと思うので、ちょっと見てみてください^^
ご祝儀袋や芳名帳にさりげなく、 美しい字が書ける女性にあなたも必ずなれます!
いつから意識してみますか?^^
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