栃木県佐野市飛駒町で生産され、300年の歴史をもつ飛駒和紙。
市内の小中学校の卒業証書はすべて飛駒和紙ですが、1枚1枚手漉きのため、すでに今の時期から毎日作られているそうです。
驚きました‥
そして和紙作りは暑い室温ではむかないため、夏は早朝から行っているとのこと。
私の名刺でも使用させて頂いてますが‥
保存会の阿部会長は
見たときにいい和紙使ってるな~と思ったら、飛駒和紙だったんだね。
綺麗に書いてもらって和紙も喜んでるよ。と言って下さいました(;_;)

もっともっと持ち歩くときも大切に‥お渡しするときは気持ちをこめて‥と思いました。

更にっ、まわりの部分の丸みは、鹿の皮でけずって、このようになかの繊維をだすそうです。

飛駒和紙体験ぜひお越しください☆
http://www.pref.tochigi.lg.jp/a03/town/shinkou/shinkou/dantai/hikomawashi.html

書道家 さおり