「お客様に伝わる伝え方」 | 実践☆日本文化道 着物 所作 接遇ブログ@和文化おもてなし研究所®

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接客.会食.訪問等、 普段から自分の所作・接遇に自信を持ちたいあなたを応援する「和文化おもてなし講座」です。

 

こんにちは。

 

和文化おもてなし研究所 塩田紀久代 です。

 

今日は雨に見舞われている庄内地方です。

日を追うごとに、秋が深まっていますね。

 

いかがお過ごしですか。

 

今日のテーマは「お客様に伝わる伝え方」です。

 

私自身も接客の現場に入っています。

「100%完璧に接客が出来た!」経験は・・・

まだ一度もありません。

 

お客様のご要望に、どれだけ応えられるのか。

自分を変化させ行動することが出来るのか。

 

毎日、この2つのテーマを頭の片隅に置いて

お客様対応の現場に入ります。

 

商品のご案内ひとつ、自分の視点ではなく

「お客様の視点」を中心としたご案内が求められます。

 

スタッフ間で使用する言葉に中には、専門用語や略語等

一般には、なじみの薄い、わかりにくい言葉が潜んでいます。

 

伝える主なポイントは、

「誰にでもわかりやすい言葉で伝える」

「漢字でわかりにくいなら、漢字+ひらがな、ひらがなに変換してみる」

 

日常使う言葉、伝える言葉があります。

 

実は、あなたが、その言葉を理解していないと、

人には伝わらない」のです。

 

伝えようとする言葉の意味を理解していきましょう。

 

仕事で使う言葉で、わからない言葉がある場合には

メモやノートなどに書き出してみるといいですよ。

 

【 お客様に伝わる「伝え方」 練習帳 】

1つの言葉を書き出したら、 2,3個ほかの言葉に書き換えてみる。

 

ほかの言葉で書き換えられると、人に説明も出来ます。

日々のお客様対応にも幅が広がります。

ぜひ、お試しくださいね。

 

今日もあなたにとって、素敵な一日になりますように。

 

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庄内地方の「赤ねぎ」