こんにちは。
和文化おもてなし研究所 塩田紀久代 です。
今日は雨に見舞われている庄内地方です。
日を追うごとに、秋が深まっていますね。
いかがお過ごしですか。
今日のテーマは「お客様に伝わる伝え方」です。
私自身も接客の現場に入っています。
「100%完璧に接客が出来た!」経験は・・・
まだ一度もありません。
お客様のご要望に、どれだけ応えられるのか。
自分を変化させ行動することが出来るのか。
毎日、この2つのテーマを頭の片隅に置いて
お客様対応の現場に入ります。
商品のご案内ひとつ、自分の視点ではなく
「お客様の視点」を中心としたご案内が求められます。
スタッフ間で使用する言葉に中には、専門用語や略語等
一般には、なじみの薄い、わかりにくい言葉が潜んでいます。
伝える主なポイントは、
「誰にでもわかりやすい言葉で伝える」
「漢字でわかりにくいなら、漢字+ひらがな、ひらがなに変換してみる」
日常使う言葉、伝える言葉があります。
実は、あなたが、その言葉を理解していないと、
人には伝わらない」のです。
伝えようとする言葉の意味を理解していきましょう。
仕事で使う言葉で、わからない言葉がある場合には
メモやノートなどに書き出してみるといいですよ。
【 お客様に伝わる「伝え方」 練習帳 】
1つの言葉を書き出したら、 2,3個ほかの言葉に書き換えてみる。
ほかの言葉で書き換えられると、人に説明も出来ます。
日々のお客様対応にも幅が広がります。
ぜひ、お試しくださいね。
今日もあなたにとって、素敵な一日になりますように。
庄内地方の「赤ねぎ」