”the ultimate symbol of victory”
ボストンの街で勝利の象徴と呼ばれ、1969年に殿堂入りを果たしたのが今回紹介するレッド・アワーバックです。ファイナル8連覇時代のビル・ラッセル率いるセルティックスの監督から伝説は始まり、その後GM兼球団社長としても長く中心人物であり続けました。
1985年1月、そんな彼を称えるセレモニーが開催され、彼の背番号(選手ではないが)#2が永久欠番となりました。この時にシンガーソングライターのテリー・キャッシュマンという人が『Light It Up』という曲を作って歌ったそうです。この曲はアワーバックがいつも吸っている勝利を喜ぶ際に吸う葉巻をインスパイアして作られたそうです。
映像はCBSでその時の映像が流れた際の動画です。