ハロハロ、pan-sheです。
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1979-80シーズンのToppsのカードを譲って頂きました。
ベースカードが全てコンプリート状態です!
凄いと思ったので、チーム別に少しずつ紹介していきたいなと思います。
今回は、クリーブランド・キャバリアーズ編です。
ついに10回まで来ましたね。
残り12チーム、どんどんと紹介していきます✨
キャンピー・ラッセル
キャブスで7年間プレーした203cmのスモールフォワードです。平均21.9得点を記録したシーズンに1度のオールスター出場を果たしました。
1981-82シーズン以降の2年間を膝の怪我でリタイアしていましたが、1984年にキャブスに戻り3試合に出場した後に引退しました。引退後もキャブスのフロントでお仕事をされていたようです。
オースティン・カー
1971年のドラフト1位指名選手です。キャブスにて9年間プレーを続けました。デビューして最初の3年間は平均20得点越えのスコアラーとして活躍しましたが、以降は怪我をきっかけに成績を下降させていきました。
ジム・チョーンズ
211cmのセンターです。キャブスのスターティングセンターとして長らく活躍しました。
このシーズンにはLAレイカーズへと移籍しており、ルーキーのマジック・ジョンソンらと共にNBA優勝を果たし、チョーンズ自身もプレーオフで平均27.4分間の出場を果たして、チームに貢献しました。
エルモア・スミス
レイカーズやワシントン・ブレッツなどの複数チームでプレーしたセンターです。ショットブロッカーとしての能力が高く、キャリア3年目でブロック王に輝きました。キャリア平均で2.9ブロックはNBAの歴代で5位となっています。
フーツ・ウォーカー
キャブスにドラフト2巡目全体38位で指名された183cmのポイントガードです。
最初の3年間は控えからの出場でしたが、以降の3年間を主にスターターとしてプレーしました。得点力はありませんでしたが、スティールに秀でており3シーズンで2スティール以上を記録しています。
フーツ・ウォーカーさんのカードの裏にあるチームクイズをご紹介。
絵も可愛いですよね✨
「1971-72シーズンのキャブスは1試合あたり何点だったでしょうか?」
↓
「105.8得点」でした。
このシーズンはキャブス創設2年目で、弱小チームではありましたがオフェンスではリーグで16位でした。
ここで紹介したオースティン・カーがエースでした。
エルモア・スミスの動画