主な記録はこちらから
https://www.basketball-reference.com/players/h/harrilu01.html
現役時代
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校にて4年間プレーした結果、ビッグウェストの通算得点数で歴代1位を記録している。4年生時には23.1得点の活躍だった。
マーベリックスにて2巡目、全体28位にてドラフト指名された。
キャリア12年間で4チームに所属したが最も輝いたのはニュージャージ・ネッツでのプレーだった。
ネッツにジェイソン・キッドが加入してチームはファイナルに2年連続で出場した際、ハリスはベンチからの得点源として出場し、高いミドルシュートを武器に活躍した。
また2002年12月の週にはプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを獲得するなどキャリアの全盛でファイナルに行けたことがハイライトとなるだろう。
2004年にはサラリーキャップが原因となり、ネッツを解雇されキャブスで1年プレーした後、引退した。
#NetsFacts: Lucious Harris attempted 691 3-Point Field Goals with the Nets and is ranked #10 in Nets history. pic.twitter.com/Xw9o9sejMK
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) May 29, 2014
引退後
2007年、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校にて背番号30が永久欠番となった。
Seth Greenberg@SethOnHoopsGreat catching up with my guy Lucious Harris Frankie Edwards and manager extraordinaire Mike Fong. @LBSUhoops. https://t.co/eaYosNJYJi
2016年08月01日 23:41
2016年のお姿。多分ロングビーチの頃の選手で集まっていると思われる。
※一緒に写っている、フランキー・エドワーズとは同大学で一緒にプレーした選手。
🚨 Lucious Harris beats the clock! 🚨 pic.twitter.com/CylJC44yAZ
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) April 16, 2020
ハイライトプレー集
33歳、キャリア11年目のプレーハイライト。珍しくスタメン出場し21得点を記録。