アンソニー・メイソン/Anthony Masonのキャリアとその後

 

 

 

※こちらは2019年12月15日に作成したブログに若干の手を加えたものとなります。

 

 

主な記録はこちらから

 

https://www.basketball-reference.com/players/m/masonan01.html

 

現役時代
 

ドラフト3巡目にて指名されたが、NBAですぐに活躍する場所はなく、しばらくはトルコとベネズエラのリーグでプレーをしていた。

 

その後、アメリカの独立リーグであるUSBLにてプレーし平均27pts、11trbを記録したことでパット・ライリーによって見いだされニックスで活躍、1995年にはシックスマン賞を受賞した。

 

ニックスから移籍後は主にスタメンとしてチームで活躍し、ホーネッツではNBA-3rd-Team、ヒートではオールスターに出場するなどで活躍した。

 

引退後
 

2015年、心臓発作を起こし48歳で亡くなった。

 

 

コメント

 

低身長ながら筋肉ムキムキでリバウンドをもぎ取っていました。アウトサイドはそれほど得意な印象はありませんが、オフェンスリバウンドを取ってからやポストプレーからのフックシュートはニックスでのオフェンスの武器の一つだったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

5年間、ニックスに在籍してファンからも愛されていたメイソン。

1996年にホーネッツに移籍後、恐らくニックスに初凱旋した際の特集。