マイケル・カリー/Michael Curryのキャリアとその後

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https://www.basketball-reference.com/players/c/currymi01.html

 

 

現役時代

 

ドラフト外の選手として実に11年間もプレーした。

 

NBA加入前はコネチカット州にあるプロリーグでプレーするなどしており、そのあたりの活躍でNBAから声がかかったと思われる。

 

28歳にはピストンズでようやく、安定的にローテーション入りし、その後はバックスやラプターズでも高い守備力や戦術理解度を武器にプレーし続けた。NBA選手会長を数年担当するなど、リーダシップは当時から高いものがあった。

 

 

 

引退後
 

2007年、ピストンズのアシスタントコーチを務める。

2008年、フィリップサンダースに代わって、3年契約でヘッドコーチを努める。

2014年、フロリダアトランティック大学にてコーチを担当、2018年まで務めた。

息子はミシガン州でサッカーをプレーしているらしい。

 

 

2019年、ニュートン高校にて

 

 

ピストンズ時代、コーチの彼を特集したもの。一部ハイライトプレーありの貴重な動画。