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プロ入り前
 
ミシガン州立大学の4年間の全てでチームの得点王になるなど、大学時代は非常に有名な選手であった。チームメイトのエリック・スノーと共に協力なバックコートデュオを結成し、ビッグテンの年間最優秀選手に選ばれた。

 

 

現役時代
 
ルーキー時代のバックスにて10分程度のプレーイングタイムを獲得した翌年からほぼ、ロスターに定着できず、4年でキャリアを終えた。
 
 
その後はイタリアリーグなどで30歳までプレーを続けた。
 
現役中、胃がんを患っていたが元チームメイトのエリック・スノー、バックス時代のダンリービ(HC)とバックスのトレーナーのみと信頼できる人間にしか伝えていなかった。「プロスポーツ選手の言い訳は聞きたくないだろう」とのことで、このことは家族やガールフレンドさえ知らなかったという。
 
※現在の症状は不明ですが、引退後の活動も活発であることから恐らく、健康に過ごされているのではないかと思われます。

 

 
 
引退後
 
2005年、ライス大学のバスケットボールオペレーションのディレクターとして2年半採用される。
2008年、ロケッツのプレーヤープログラムのディレクターとなる。
2011年、ウルブスのプレイヤー開発コーチとなる。
2013年、グリズリーズのアシスタントコーチとなる。
 
 
関連動画

 

1997-98ラプターズ在籍時のプレシーズンでのインタビュー。このシーズンの翌年にはNBAを去る。