お読みいただきありがとうございます。
飯塚汐美です。
お子さんをお持ちの方で
お子さんが自分のことを自分で決められない。
人に決めてもらわないと選べない。
こんなことありませんか?
子どもが誰と遊ぶか、どんな遊びをするか、もじもじして決められない。
毎回お友達任せ。
もじもじしているうちに、
実はしたいことが見つかったけども言葉にだせないまま、
言っていいのかもわからないから、周りのお友達は遊びが始まってる。
結局、取り残された感じになる。
お友達に「実はこれしたい」と伝えられるようになったら
子どももその時を楽しく過ごせるし、寂しい思いもせずに過ごせますよね。
きっと知らなかったんです。
自分で決めていいということに。
こんな思い込みもありました。
意見を言ったらお友達と遊べなくなる。
たくさんのお子さんをみてきた今だからこそわかるポイントは
①そもそも自分の気持ちがわからない・気づくのに時間がかかる
②表現の仕方がわからない
③予測がつかないから進めない
にあります。
できる小さな小さな1歩があるとしたら
まずは
「自分の気持ちを伝えても大丈夫だよ」と
たくさんの場面で伝えてみてください。
ママからでもいいし、
お子さんが言える子だったら自分自身で声をかけてもいいです。
お子さんの成長のスピードは人それぞれです。
ただ、安心感は全ての土台になります。
勇気が出る日のために
安心を積み重ねていってあげてくださいね。
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