本日もお読みいただきありがとうございます。
飯塚汐美です。
本日は
「子どもの箸が上達するには?」についてお伝えします。
結論は
どこまでできてる?
です。
ポイントは3つ
①気持ち
②環境
③手順
こんなお悩みありませんか?
・箸が上手に使えない
・子ども自身が箸を使いたがらない
・他の子はできてるのに自分の子だけできてない
子ども自身が箸を使いたがらないって
特に困りますよね。
箸が上手になるために
大事なことは、子どもの発達状況に合わせること
中でも重要なのは、子どものできていることは何か?を知ること
なんです。
要は子どもの今のレベルに合わせてサポートすることなんです。
ここで
箸を使えるようになるまでにステップがありますので
紹介していきます。
どこまでできているか上から順番にチェックしてみてください。
当てはまったら次の質問に進んでください。
①子ども自身が「箸を使いたい」という気持ちがある
例:家族と同じように箸で食べたい、好きなキャラクターの箸が使える、箸で食べるとかっこいい、箸のほうが使いやすい等・・・
②食べる環境が整っている
例:椅子のサイズ、適切な箸の長さ、普段から家族が箸を使っているのをみている
③10分以上座れる
④正しい箸の持ち方がわかる
⑤食べ物なしで箸だけで操作できる
⑥箸で食べ物をつまめる
⑦箸でつまんだ食べ物を口に運べる
質問が止まった項目が
つまづいているポイントとなります。
そして、このつまづいているポイントに対して
「どうしたらできるか?」子どもと一緒に考えてみてください
(答えが出なさそうなら、選択肢の中から選んでもOKです。)
一緒に出した答えは否定せず、
出てきた答えに対して、まずは子どもと一緒にTRYしてみてくださいね。
もし、
つまづきポイントはわかったけども、
うまくいかないという場合はメルマガから
月に1回募集している個別相談を活用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お役に立てたら嬉しいです。