ふと浮かんでくる感覚がある
それに気づき
それが今あることを受け入れ
そして、日々のなかに入っていく
でも、時に
その感覚を握りしめてしまうことがある
そして、気づけば
その感覚のストーリーに入り込もうとしている
ふ~っ
ちょっと重たいものを感じながら 目線をあげる
風に揺れる 木々
その様を見て、ホッとして 口元がほころんだ
ああ~楽だ・・・・・
しばらく 揺れる木々をみていると
真ん中にいる安定感がもどってきて
自由を取り戻す
ああ~
気分がいい