世の中には、病気やケガなどで、左脳の機能を失った人たちがいる。
彼らは、右脳だけでも考えることができる。
感情を豊かに表現することができる。
しかし、文字を理解したり、話をしたりすることはできない。
言語を司るのが左脳である証だ。
一方、右脳の機能を失った人たちも世の中には存在する。
彼らは、話を理解し、文字を読むことができるが、
ロボットのように無表情であると言う。
つまり、「個性」や「人格」は「右脳」でつくられるということになる。
右脳を磨くということは、自分の品格を高めることにもつながるのだろう。