みなさん、仕事に活かせる画期的なアイデアを思いついたとします。
そして、それを上司や会社に報告すると、アイデアが画期的であればあるほど却下されます。
なぜなら、画期的なアイデアと言うのは、ほとんど異端に近いからです。
世の中を変えたような大発明は、始めは見向きもされなかったものばかりです。
そして、ここからが重要です。
普通却下されたらそこで終わりです。本人もそのことを、忘れてしまいます。
しかし、本当に自分のアイデアが優れていると思ったら、諦めずにそのアイデアを洗練させてください。
アイデアに磨きをかけ、実施可能な具体的施策にまで落とし込んで、次の機会を待っていてください。
ひょっとすると、それが会社にとって起死回生のホームランになる可能性があるからです。
まずは、色々と思索をはり巡らせるところから、始めて見ましょう。