【第3528回】
今日は投稿ネタを
使ってみようと思います。
なぜ、このネタかというと
子どもにとっての映画館は
アミューズメントとして
質が高いと感じていたからです。
映像体験とはいえ
体感としてはUJSのような
テーマパークに比肩すると
僕には思えます。
なんなら作品によっては
それ以上の体験として
楽しさなどの感情を提供するし
人間の脳内に映す世界観は
USJでいくら施設を作り込もうと
勝てるものではありません。
恋愛中のカップルで訪れたり
親子で楽しむという別種の楽しみが
組み合わされていることも
よくわかりますが
それは誰と行くかが重要であって
どこであるかは
さして重要ではなく、
体験の質で捕えた場合やはり
子どもにとっては待ち時間や
移動の疲れもない分
映画館が上だろうと思います。
…
で、子どもにとっての
映画館について語りましたが、
僕自身が投稿ネタに答えるなら
家で映画を見るので十分です。
世界観に没頭しさえすれば
そして、その環境や時間を作れたら
楽しみは同じことであって
大人になってみると
環境としての「場」がなくても
集中できると思えます。
子どもにとっては「場」が
集中させる効果を持っている
というだけです。
第一、エンタメとして
世界観の規模を考えるなら
映画では映像という枠が
限界を作っており、
それ以上に、
小説では無限の世界を
人間に提供しています。
ハリーポッターや指輪物語を
小説で楽しんだことのある人なら
これが理解できるでしょう。
…
これらの意味で、
映画に関しては家で十分と
判断しています。
想像力や集中力のない人であるほど
だんだんと物的に多量なものを
要求すると言えるでしょう。
特定の人をディスるというより
無限の楽しみを享受できない
もったいなさが感じられる
という意味にとどまります。
個人的な意見として
ご参考まで。