【第4318回】




作家の東野圭吾さんが68歳で

亡くなられたそうです。


癌とのことですが、山田五郎さんも

やはり60代後半で亡くなられています。


癌と言えは、最近では治る病気として

認知されつつあると思いましたが


どうもケースバイケースのようです。


ただ、僕の勝手な印象として

バブル世代の若い死が頻発して

報道されているようで


なにか、世代的な健康問題が

そこにあるような気がしてなりません。


僕の知り合いも、2年前に60代後半

で急死していますし、


バブル期に若者だった人々の全能感、

無敵感がここへきて祟っているのでは

という感じもします。





それこそ「酒の一気飲み」なんてのは


ぎりぎり僕が二十歳になる直前くらいに

大問題になって、やめる空気がでました。


それまでは、飲みの席での定番の余興で


誰もかれもが泥酔することを目指して

飲んでいたようですらあります。


タバコにしても、バカバカ吸いまくった

最後の世代と言えなくもありませんが、


バブル世代は、団塊と違って

幼少期の貧困の経験もないので


常に、過剰さとともに暮らしがあった

と言えるのでしょう。


その価値観が「三つ子の魂百まで」よろしく

生涯をかけて体に負担をかけたと思われます。





統計がないのでよくわかりませんが、


今後、どういう数字が寿命に影響するか

非常に興味があります。


価値観と暮らしと健康寿命と

この関係が深いとするなら


ある一定の傾向として、よりよいものが

逆説的にわかるだろうからです。


今のところ、まだ日本人の寿命が世界一位ですが

特に男性のランクは平成以後下がっているようで


世界の栄養・衛生環境が良くなったことも

重要な観点ではありますが


男性の働き方にまつわる悪影響がどの程度か

よく知らべられることを期待します。


個人的な意見として

ご参考まで。